衣替えをしました。 (⬅︎1か月くらい前の話ですが)
で、その時に発見されたのが、
「春の旅行で着るつもりで買ったが、旅行行かなかったのでしまっておいたチュニック」
とか。
「冬の終わりに安くなったので買ったけど、すぐ春になったんで次に寒くなるまで温存しとこうと引き出しに入れっぱなしだった部屋着」
とか。
そんな「別にこれから着るからいいよ」的な服に混じって、
「前回辛うじて生き残ったけど、結局あれから一度も着なかったし、この先も着ないと思われる微妙なモノたち」
なんですね。
前回、微妙なのに生き残った主な理由というのが、
「ちょっとサイズアウト気味だけど、着ようと思えば着られないこともない」
だったのですが、そーいうのは速攻着てみますと、(……コロナ太りもあって😅)以前よりも明らかにサイズアウトの度合いが増してたり、似合わなくなってたり、好みが変わって好きじゃなくなってたりで、とにかく
「捨てるしかないよ。ってか、そもそもなんで取っといたの⁉︎」
なモノがどかっと出てきたんですよ。
特に母の服。
前回、一緒に昔の服とか大量に処分したはずなのに、もともとの分母が多いせいか、生き残りがあちこちから出現するんですよね。父の書斎だった部屋の押入れの奥とか、妹の部屋のクローゼットとか、なんでそんなトコから?って場所からだとまとまって湧いて来ます。
発見するたびに母に「要る?」って確認して、結果、多数の死蔵服が処分の対象になりました。
前回の「紙ゴミ布ゴミ回収日」にはゴミ袋3つ分出しましたが、その後で(毛布とか古タオルとか含めて)更に4袋分出ましたのでそれは次回回収日に向けて待機中。
その他、リサイクルに出せない「下着」とか「プラ雑貨」とか諸々のモノは、燃えるゴミの日に毎回3袋くらいずつ出してる昨今。
ひと通り片付けたと思っても、しばらく経って残ったモノ改めて見直してみると、やっぱり要らなかったってのが次々と出て来るんで、片付けには終わりが無いんだとつくづく思い知らされます。
……逆に、ある意味楽しいけど(笑)