引越しの時には、とにかくモノを捨てました。
ブランドのトレンチコートとか、ブランドの食器とか、実家から(意味も無く)持ってきてたシルバーの飾り皿とか。
あの時もっと余裕があったら、フリマアプリとかリサイクルショップとかでそこそこ換金できたのかも、と思わないでもないです。
でも生来、「準備万端計画的性格」なはずの私にしたら、かなり急な引越しだったので、とりあえず本とか好きだったバンドのモノとかゲームとか、そんなのを仕分けるのが精一杯で、更に直前に手の指怪我したりして、
とにかく色々やってる暇がありませんでした。
でも、ま、そんな「金銭的にもったいなかったかも〜」については、なんとなく諦めもつくんですが、問題は愛用してたモノとか、この世に一つしかないモノとかまでどんどん捨てちゃったこと。
香典返しのカタログでもらった(と、いうことは自分で選んだ)萩焼の急須とか、叔母が焼いた香炉とか、とにかくお気に入りだったマグカップとか、結構高かったワイングラスとか。
実家帰ったら多分使わないだろうとか、
陶器は引越しで割れたりしないよう梱包するのめんどくさいとか、
第一、手が痛いんで細かい作業とかできんのじゃとか、
そんなこんなの理由で、片っ端から不燃物の日に捨ててしまいました。
(ゴミ出すだけでも大変でした)
一年経った今でも、「あ〜捨てちゃったのか〜」と一瞬後悔しないでもないんですが。
次の瞬間には「……でも、だからどうなの?」って(笑)。
必要最低限のモノさえあるなら、あとは全部気の持ちようなんですよね。
そう考えると、本当に自分に必要なモノって一体なんなんだろうって、思わず考えてしまいます。