(自分が)死ぬ(…のかもしれない)夢を見たんです。

 

夢占いでは、己が死ぬ夢は逆夢で良いコトが起こる前触れだとか。

なのでそれはそれで何が起こるか楽しみですが、それよりも目が覚めた後で気になったのは、夢の中の状況なのです。

 

私が職場にいて、周りの上司や同僚に「私、この後死ぬ予定(…自殺するとかじゃないです)なので、身の回りのモノ片付けますね」とか言ってるんですね。

で、続けて「(死んで職場を去ると)ご迷惑をかけることになるのでスミマセン」と言うと、同僚の一人が「よくあるコトなので別に構わないですよ」と返し、私は「それでは」と(如何なる理由か不明ですがとにかく死にかけているのに)黙々と片付けを始める。

 

という夢。

 

あまりに衝撃的なシチュエーションだったので、起きてしばらくの間、この事について考えてしまいました。

……普段やさしい良い人だと思っていた同僚があまりにもドライだったとか、周りも全然気にしてなかったとか。そーいうコトも少しは(笑)ショックでしたが、それよりも自分、

 

もうすぐ死ぬってのに、何のんきに職場の片付けなんかしてんの⁉️

 

ですよ。

もっと他にやるべきことあるんじゃないの❓、ですよ。

お気に入りの本読むとか、美味しいモノ食べるとか。片付け出来るくらい元気なら、どっか行きたかったとこ行くとか。

数時間後に死ぬことが前以てわかってて、病院に行くとか、危険を察知とか、どう頑張ってもそれを避ける手段がもう無いなら、多分わざわざ職場まで出向いて片付けるとかしない気がするんですが。

 

しかし。

もし猶予が10日とかだったら?

 

『今なんかすっごく元気なんだけど、何故か10日後にはきっちり死ぬことになってるんですよ。でも職場には私物がいっぱい置きっ放し、机の上もグチャグチャですの。あの状態放置したままハイ、サヨナラって、幾ら何でもチョット……』

 

と、結局夢の冒頭に戻っちゃうんじゃないかと思うんですよねー。

 

それ考えると、例えば猶予が1時間だとしても。

見たら自分の周り散らかりまくり。大事なモノも、見られたくない内緒のモノも、ただのゴミも、全部一緒くたになって散らばってるとかだったら、いくら貴重な残り時間でも5分くらいは割いて最低限片付けるかなァって気もします。

 

あくまでも、死ぬ瞬間まで元気って設定で、ですよ。

更に自分がいつ死ぬか秒単位でわかってて、それが不可避の場合ですよ。

 

 

 

でも多分(夢でもない限り、あるいはデスノートに自分で名前書いちゃったとかじゃない限り)現実にはそういう事はないと思われるので、そうすると、やっぱ。

 

いつ死ぬかわかんないケド、いつ死んでもいいようにとりあえず最低限片付けとく。

 

に落ち着くんじゃないかと思いますが。

そう思って私も最近怠けがちだった片付けを急に再開したわけですが。

 

 

しかしですよ。

片付けながら考えて考えてグルグル一周して元に戻ってきたところで、

 

いつ死ぬかもわかんないうちから、死んだ時部屋キレイをゴールに片付けってどうよ⁉️

 

となるわけですね。

死んだ時人生が(とりあえず)終了なのはそうにしても、死んだ時片付けが完成ってのはやっぱ違うんじゃないかと。もっとゴールはググッと手前に持って来て、(片付けが)完成した後に(自分自身で)(片付いた状態を)楽しむべきなんじゃないの❓

 

と、こう結論づいたところで、焦って再開した片付け作戦をもう一度見直すとこから始めてるところなのです。