この本は 美術検定対策としても、
興味関心の読書用としても
とっても推せる1冊です!
(`・ω・´)


現代美術は難しい、
何を表現したいのか
いまいち ピンと来ない…


そんな モヤモヤを感じている方は
多いんじゃないかな と思います
勿論 私 しぐも
その1人パー

この本は 主に1950年代以降の
美術界隈に着目して、
代表的な作家や作品を
豊富なカラーイラストで
紹介しています(・∀・)

いやーーー カラーは
ありがたい まじで
イメージがすごく湧きやすいんですよ

アーティストは 日本関係だと
岡本太郎、草間彌生、荒川修作、
オノ・ヨーコ、赤瀬川原平、村上隆\(・∀・)/

そして 海外作家ですと
マルセル・デュシャンに始まり
ヨーゼフ・ボイス、ゲルハルト・リヒター、
バンクシーなどなど

戦前生まれから、
現在進行形で活躍中の作家まで
ぎゅぎゅっと(・∀・)
流れを学ぶことができる

ほんと こういう本を
ずっと待ち望んでいたなあ
って 感じですねグッド!


ところで
親しみやすいイラストが
前面に出てる本ってさあ、

紙面が ごちゃごちゃで
解説の文章も簡素、というか適当、
結局まとまりきってない ってものも
正直 あると思うんです爆弾

しかし


この本は 解説がしっかりしていて
すごく詳細だし、
まず文章が上手い。
イラストに頼りっきりではない。

作品のコンセプトや
どういう部分が 見どころなのか、
鑑賞者は どんなことを考えたり
感じたりさせられるようになってるか…

という 現代アートの
肝心かなめのところが
丁寧におさえられていて
驚くほど親切(;ω;)

しゅごい…
現代美術を こんな風に
分かりやすく教えてくれる本を
今まで 読んだことない

美術検定で問われる知識も
かなりカバーすることが
できますので、
見かけたらぜひ購入を
おすすめいたします(`・ω・´)

まじで ほんと読んで!!!
心の底からオススメだから!!!!