このイベント、楽しすぎる。

それぞれの職人さんが
普段、どんな仕事をしているのか
実演や説明をしてもらい
それを来場者に体験してもらう
参加型のイベントで
義務教育の必須の
課外授業にしてもいいくらいに
子供たちが楽しんでいました。

私も休憩時間に各ブースに行き
子供たちの横でわざと職人さんに
質問して、子供たちを巻き込み
ワイワイ楽しんでおりました。

すごいのは
その体験がすべて無料なこと。

文化庁、太っ腹!

体験の内容も豪華なんです。

だから、ほとんどの体験が
人数限定であっという間に
締め切られるのが
残念といえば残念ですけど
職人の仕事に楽な仕事はなく
対応に限界がありますから
そこは仕方のないところです。

来年も日本のどこかであると
思いますが、その時には
初日のほうが人が少ないので
初日の開場前に並んで
一つでも多くの職種の
体験をすることをオススメします。
特に、若い子にね。

COOL JAPANは
こういう職人さんが支えて
成り立っているのだということを
自身の目で、身体でわかってほしい。

いつか
今日体験をした人のなかから
跡を継ぐ人が出てくることを
私は切望しています。