これ!そうそう!
と読みながら激しくうなづいてしまった記事。



私が激しく同意したのは先生の方。
ぜひご一読ください♪




先生の考え方が、私が辿り着いたところと同じで
とても嬉しかったのです。

私は、子どもの様子を見て必要があれば
西洋医学も東洋医学も
色んな事を組み合わせます。


薬、外科的な処置
足湯、お手当て(スキンシップ)
アロマ、温灸(ペットボトルでできるんです)
サプリメント、キッズマッサージ


”早く治す” より ”自分で治す” ことを大切にした結果
手段は何でもいい に至りました。


咳が出始めたとか
鼻声になってるとか
普段より静か(笑)とか


ほんの些細なサインが出たら、
先ず”予防”として何が出来る?
子どもを見てやってみる。


で、学校での頑張り疲れかな?
というときは おやつを増やしたり、
私もごろごろ一緒にテレビを見たり(笑)




病院は症状を診断してもらうところだと思っています。
(個人的な意見です。)
ウチではもらった薬はほとんど飲まない。


私は早く治ってほしい より
症状を出し切って欲しい。
(症状と一緒に今まで溜めていた気持ちも)


薬をほとんど必要としなくなったのも、
薬を拒否したり否定したりしているわけではなく、
飲めば症状が早くに治まるのも分かります。

でも、薬以外で治す手段を見つけてしまったから
(*^.^*)
しかも一つじゃなく、組み合わせられるくらい色々。


子どもも、長引かないっていう前提があるから
思い切り甘えて、ゴロゴロして、好きなことして
「(治るの)早かったなー!」って(^_^)


症状を出し切るからか
不思議と何度も繰り返すという事がない。



症状じゃなく子どもを見る

お母さん自身が考えて決める

小さなことからやって積み重ねれば、
お母さんも子どもも、もっと時間も労力も少なく
治せるんじゃないかなって思いますよ(o^-')b