ギターアンプの録音アイデア | 福岡市中央区天神・久留米のギター教室・ウクレレ教室「Sifaka音楽教室」

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初心者にはわかりやすく、経験者にはもっと楽しい福岡市・久留米市のギター教室・ウクレレ教室。市山哲也のブログ

ジャジカジャ~~ン♪

 

天神と久留米のギターとウクレレ教室

「Sifaka音楽教室」

講師の市山です。

 

最近はお家でも手軽に音楽制作ができるようになりました。

お家での音楽制作を「宅録(タクロク)」っていいます。

ちなみに僕は宅録歴は20年程になります。

 

最初はヤマハのカセットテープからでした。

4トラックしかなくて、ピンポン録音とかやってたな~。

失敗したりしてね…やり直し出来ないんですよ…懐かしい…。

 

曲を作ったら、自分で録音をします。

録音ってある程度のセオリーはあるんですが、いろいろ試してみると

新しい発見があって面白いです。

 

エレキギターのカッティングで、複雑なフレーズを弾く場合

全く同じに二回は弾けないです。

でも、なんとかステレオ感を出して広がりのある音にしたい!

いろんなやり方があって、どれも正解ちゃ正解なんですが

今回、僕が試したやり方。

 

キャビネットが2発あるので試しに別々にマイクを立ててみました。

それぞれ微妙に音が違うので一つのスピーカーに二本立てるよりも

広がりのある音に録音できました。

後から思ったのは、マイクを変えてもよかったですね。

どちらかをコンデンサーマイクとか。

 

コンボアンプだったら前と裏に立てて録音しても面白いです。

録音ってこれが正解!はないので曲によって変えてます。

いろいろ試してみて下さいね。

 

ジャンジャン♪