クラシックギターDAW録音 オーディオインタフェイスについて | nana0723のブログ

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クラシックギターは他の楽器に比べて音量が小さいので、録音時の入力ゲイン調整が難しい。また、ギターとコンデンサマイクRODENT1Aの距離も書いてみた。

今まで使った4つのオーディオインタフェイスの入力ゲイン調整と音質はつぎのとおり

 

EDIROL UA-25 USB2.0接続

インプットノブを時計でいうと2時前後で -0.1dbま適正調整できる。ギターとマイクの距離 50cm 音は良くない

 

EDIROL FA-66 firewire400接続

インプットノブを5時くらいまで回し、インプットノブを5時くらいまで回し、調整幅は1mm位しかない。-0.4dbまで、音はいいがfirewire400接続できるパソコンが必要

 

ROLAND UA-55

インプットノブを時計でいうと2時前後で -0.1dbま適正調整できる。UA-55のソフトで1db単位で微調整できるのでギターに合わせてインプット調整を保存呼び出しできるので便利。ギターとマイクの距離 50cm 

音はまあまあだがマイクとの距離が50cmなのでギターを弾いたいたときの部屋の残響(リバーブのような感じ)が少し入る。

 

Focusrite Clarett 2pre Thunderbolt

インプットノブを5時くらいまで回し、調整幅は1mm位しかない。-0.4dbまで、音はこの中では一番いいがインプットゲイン調整が難しい。また、ギターをマイクに近づける(約31cm)ためギター音以外の音も拾いやすい。

 

結論 使いやすいのはROLAND UA-55、音が良いいのはFocusrite Clarett 2pre Thunderboltでパソコンから他の音楽を聞いてみるとかなりいい音が出ているが扱いづらい。