MTRからDAW録音にして便利になったところ | nana0723のブログ

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繰り返し録音  複数テイク録音

MTRの場合はsongボタンを押した後、マイク1 マイク2のバーチャルトラックを矢印キーと決定キーで指定してから録音ボタンを押して録音、繰り返して録音したい場合はこれを8回まで繰り返す。その後録音ボタンと再生キーでマスタートラックを作成してオーディオファイル完成。DAW録音はパソコンの電源スイッチを押したらLogocProXが自動で立ち上がるようにシステム環境設定のはユーザーとグループからログイン項目にLogicProXを設定してあるので写真のように立ち上がる。その後、空の新規プロジェクトを作成後、キーボードのRで録音、スペースキーでストップ、エンターキーで最初に戻る。再生はエンターキーで聞く。今の録音を消して繰り返し録音する場合は、Pで録音する。以下繰り返しは何回でも可能。繰り返しテイク録音はPではなくRを押せばテイク録音が何回でも可能で、その中から気に入った録音を選択でき、この二つの方法ができる。

 

MacProでの編集

今まではMTRの電源、マイクケーブル、再生ケーブルを外してMacPro のある部屋に運びUSB接続ケーブルでパソコンに接続していたが、この機器が結構重かった。DAW録音は録音されたLogicProXプロジェクトファイルをUSBメモリにコピーして後でMacProでの編集するか、又はすぐMacPro で編集する時は、MacProを立ち上げファインダーからiMac2007とネットワーク共有設定をすればiMac2007で作成したLogicProXプロジェクトファイルをドラッグすればコピーすることができるので、いちいちMTRを持ち運ぶ必要がなくなった。

写真はMacProとiMac2007でネットワーク共有設定したところ(iMacはWi-Fi)