MacOSをインストールしていて意外と忘れてしまうのがUSBメモリからOSを起動できるインストールディスクの作成です。
Macの場合はOSに不具合があった場合などは、再起動するか、ディスクユーティリーティーでなおせる場合が多いですが、どうしても、起動しないときはUSBメモリに各バージョンのOSを作成しておき、 optionキーと電源ボタンを押すとOSがUSBから起動して、Time Machineなどから復元することができる。
以前はターミナルからコマンドを打ち込んで作成していたが、今は便利なフリーソフトDisk Maker Xを利用すれば簡単に作成できる。
リンク先のDisk Maker XからそれぞれのOSにあったバージョンのソフトをダウンロードしておく。(最新OS10.14はDisk Maker X 8になる。)
次にアップルストアを検索して、作成したいOSを探しダウンロードする。(ダウンロードするがパソコン本体にはインストールしないこと)
を立ち上げて、ダウンロードしたいUSBメモリを選択して作成する。所要時間30分くらい。なお、USBメモリは8GB以上がいい。