ボンジュール!

 シエスタ読谷スカウト担当です。



 本日はシエスタ読谷フットサル遠征メンバーの活動報告をしたいと思います。



 フットサル遠征(1月21日)


 18時~20時 県内某ドーム


 遠征メンバー↓↓↓


 棚原保志

 安里強平

 嶺井政一郎

 宮城亮太

 知花翔太

 与那覇昴

 長浜浩太

 御園直史



 毎週土曜日、人数は限定されておりますが、シエスタ読谷の一部のメンバーでフットサルに招待されているので感謝しながら参加させていただいております。

 相手のチームはサンフレチェ広島ユースの選手や県内屈指の強豪といわれるモリマサの人も参加します。

我々シエスタ読谷も彼らを見習い、フットサルを通して、狭いエリアでの判断能力、パススピード等を心がけてサッカーに活かそうと取り組んでおります。



 
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本日の各選手分析


棚原保志・・・今日はいつものような決定力を活かす場面を魅せることはなかった。というのも来るリーグに向けDFの練習を兼ねていたからだ、チームを底辺から指揮し、主にポゼッションを高め無理なく攻めることをテーマに周りを動かした。


安里強平・・・ボールを受けるとあせってしまう場面がみられた、また、久しぶりのサッカーでウォーミングアップから運動量に課題が残った。しかし、前線のポストプレーでは時折光るものを魅せてくれ、全盛期の身体を取り戻せばチームの起爆剤になれる逸材だろう。


嶺井政一郎・・・基本的に前線でプレーしたが、今日は持ち前のゴール付近での足技が活きなかった、自身もそう感じたのか、しっかり調整して無理することなく周りを活かすプレーに徹し貢献した。


宮城亮太・・・だんだんと中盤でボールを受けてからの冷静なプレーができるようになってきた、それに伴い攻撃力が高くなってきた。課題としてはさらなる的確な状況判断力だろうか。


知花翔太・・・DFの際、未だ弱腰は払拭できないが、次第に軽すぎるプレーが少なくなってきた。攻撃参加意識をもっと高め、ひとつひとつ丁寧すぎる消極的なプレーだけを考えず、思い切りのよさも見えてくると、手ごたえをつかんでくれるだろう。


与那覇昴・・・途中からゲームに参加し、参加当初はパスをひっかけがちだったが、リズムがでてくるといつものようにボールキープ中にスペースを探し、決定機につながるようなくさびを当てれていた。


御園直史・・・サイドから中央に入り込みボール回しに参加することでリズムをつくることを心がけていた。しかし、逆サイドで相手が攻めあがってくる際の自身のマークを捕らえるのが遅れる場面を修正しなければならない。


長浜浩太・・・前線でドリブルを仕掛けるとしっかりシュートを意識してゴールを脅かせた。DFラインまで下がってくると無理することなくしっかりサイドなどにボールを散りばめポゼッションを高めると同時に、ボールをカットされた際には素早く相手に身体を寄せピンチを防いだ。



以上、スカウティング担当宮城(亮)が目を凝らして分析した本日の選手達の評価でした。


愛ディ♂!