シエスタまでのウォーキング中・・・
毎日合えるか?楽しみにしている彼 がいます。
とてもスタイリッシュな雰囲気でスマート。
彼も私の事をずっと見つめてくれます。
会えればラッキーその日一日幸せな気分。
会えない日はまた明日会えますように・・・と祈ります。
その彼は・・・・・ ワンコ
暖炉がある素敵なお家に住んでいます。
日当たりが良い時間帯はガラス越しにお庭を見ています。
そんな時に偶然お家の横の通りを歩いていると
垣根越しにずっと私が通るのを見つめてくれます。
立ち止まって手を振ると 鼻を少し持ち上げて
答えてくれているようです。
そのお家はガラス越しに見える家具がとってもお洒落
年配のご夫婦で暮らしていらっしゃるようです。
お二人ともとても品のある優しそうな方。
ガラス越しに外を眺めるも優雅な佇まい。
私は勝手に彼の名前を「スタイリッシュ2世」と決めていました。
意味はありませんがきっとヨーロッパの犬種じゃないかと。。。
先日その家のおじ様が郵便を取りに出てきたところ
スタイリッシュ2世も一緒に付いてきました(*^▽^*)
優しいおじ様は私が犬好きと知って
ガレージからを出してくれました。
初めての触れ合いタイム
いつも私が通るのを見えなくなるまで見つめてくれる
大好きな彼と大接近です。
顔をペロペロ舐めてくれました。
「いつも通る時会えるのが楽しみなんです。」
「お名前は?」と尋ねると
「アオちゃんです」
意外に和風(^▽^;) ・・・スタイリッシュ2世じゃなかった
「犬種は何ですか?」・・・・
「雑種です。
ボーダーコリーが入っているようですが 」
またまた意外な展開。
人間と同じでワンコも育ち方で気品が自然に身につくものなのね。
愛しの彼の素性が色々知れてしかもdeepなスキンシップまで。
とっても幸せな時間でした。
そして今日も垣根越しに手を振ると
ベロで口の周りをペロりとひと舐めして
ずっと見送ってくれました。
愛しのアオちゃん