2023年10月に家族でシンガポールに移住しました！

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

子どもたちがシンガポールで通っている学校が 6月中旬から長い夏休みに入り、母子で一時帰国中です

シンガポールに持って行っていたニンテンドーSwitch、Joy-Conのスティック先端部分が取れてしまっていたので今回の帰国に合わせて修理に出しました

この部分です↓

最初、カバーが取れただけと思い、Amazonでカバーを買って付けてみたのですがどうやらそうではなかったらしい

オンライン修理受付から修理を申し込んでみたところ、

Joy-Con L(ﾈｵﾝﾌﾞﾙｰ)について、アナログスティックのラバー部に破損が確認できました。

Joy-Con R(ﾈｵﾝﾚｯﾄﾞ)について、アナログスティックのラバー部に破損が確認できました。

又、内部の広範囲が水分の影響を受けて故障しており、修理が困難な状態でした。

今回は、以下の金額にて故障部品及びJoy-Con R(ﾈｵﾝﾚｯﾄﾞ)の交換をさせて頂きました。

という回答をいただき、「思ってたより壊れてた」というのが正直な感想ですw

今回の修理、どれくらい時間がかかるのかが分からなかったのでオンラインで申し込みをした翌日に発送したのが 6月28日（金）

東京から京都まで、クリックポストで送って京都の修理センターに届いたという連絡が来たのが 2日後の6月30日（日）でした

その翌日には修理の見積もりの金額が送られてきました

修理依頼では、「修理でこの金額を超える場合は要連絡」という依頼を出すことができます

今回は 3,500円以上の修理で事前連絡をもらうという設定にし、それ以下であればそのまま修理、3,500円を超える場合は一旦見積もりをもらい、金額次第で修理をしてもらうかどうかを決めるという感じでした

・・・まぁ、見積もりがいくらになろうが、子どもの希望としては修理をして欲しいということなので結局、修理はするのですが

修理の見積もりが来たので、修理依頼をし、そのままクレジットカードで決済

決済翌日には「修理完了＆発送しました」の連絡が！

あまりに早い展開に、「さすが世界の任天堂✨」と感動してしまいました

ということで、今回の修理金額はジョイコン2つで 4,598円でした

これが高いのか安いのか、というと・・・

もちろんスイッチが壊れず、修理代金がかからないことに越したことはないのですが、それでも購入後、何年も経っているスイッチをこの値段でまた使えるようにしてくれる任天堂には感謝しています

まさか、「内部の広範囲が水分の影響を受けて故障しており、修理が困難な状態でした」

という回答をもらうとは思っていませんでしたし、上記金額で故障部品及びJoy-Con R(ﾈｵﾝﾚｯﾄﾞ)の交換をしてもらったので良かったです

ちなみに、ニンテンドーアカウントでは過去1年間の修理履歴も記録が残っています

昨年も7月に一度、修理に出していました

昨年は、「アナログスティック、Ｌ／Ｒスティックの反応がおかしい、押し込めない、勝手に動く」という理由で修理依頼を出しており、アナログスティックの故障により、依頼の症状となっており、無償にて故障部品の交換修理をしていただいたのです

このあたりのアフターケアも含め、めちゃくちゃ信頼感があります

任天堂さん、これからもよろしくお願いしまーす

【ニンテンドースイッチ】修理にかかった金額