【夏休み】東京ディズニーランド1泊旅行はいくらかかった? | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

image

 

 

 

2023年10月に家族でシンガポールに移住しました!

 

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

 

 

 

 

 

 

  東京で1ヶ月、マンスリーマンション生活

 

子どもたちがシンガポールで通っている学校が 6月中旬から長い夏休みに入り、母子で7週間ほど帰国しました

 

23年10月にシンガポールに移住して 初めての一時帰国

 

今回の一時帰国では 前半は 以前住んでいた場所の近くで マンスリーマンションに滞在、東京から 両親の住む地元へ向かうタイミングで 東京ディズニーランドへ行ってきました

 

 

image

 

 

  まずは ウェルカムセンターへ

 

夏休み初日、最初の日曜日ということで 混んでいるだろうなぁ・・・と覚悟しながら、いざ舞浜へ

 

都内から スーツケース2つを引きずりながら行きました

 

この日は ディズニーランド後に、パーク近くのホテルに1泊する予定だったので、まずは舞浜駅に着いたら 東京ディズニーリゾートウェルカムセンター へ

 

ディズニーホテル(ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーシー・ホテルミラコスタなど)、その他オフィシャルホテルに宿泊する場合、朝イチでこちらに向かえば 荷物をそのまま預かってくれて、ホテルまで運んでおいてくれます

 

チェックインも同時に済ませることができるので、パークで1日遊んだ後は そのままホテルのお部屋へ直行できます気づき

 

 

東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターのイメージ

(公式HPからお借りしました)

 

 

 

宿泊したのは こちらのホテルです

 

夜遅くまで遊べるよう、アクセス重視で選びました

 

ホテルへのシャトルバスも出ているので、帰りも楽々です

 

オフィシャルホテルの中では 比較的リーズナブルなので 若いカップルや 子連れのご家族が多かった印象です

 

 

  1日ディズニーランドで遊んだ出費は

 

今回は、子どもからの希望で  ビビディ・バビディ・ブティック

ということを約束していました

 

2ヶ月前からの予約開始なので、2ヶ月前の同じ日にネットで予約

 

案の定、すぐにはサイトに繋がらず、しばらく経ってから予約画面へ

 

私の出足も遅かったため、お昼前に予約画面を見た時には 9時に1枠と、15時以降しか枠が空いておらず・・・

 

慌てて、空いていた9時のひと枠を押さえました

 

パークチケット自体は、1ヶ月前から購入可能ですが 夏休み初日、日曜日でも 1週間前に購入しても 余裕でした

 

当日、パークを歩いていても 明らかに人が少なく、オリエンタルランドが 年間パスを止めたり、週末のパークチケット代金が平日に比べて高かったりということも影響しているのかなと思いました

 

美女と野獣は 90分待ちだったので、こちらはプレミアムアクセスを購入

それ以外は 長くても20分待ち、ほとんどのアトラクションは5-10分待ちで乗ることができました

こんなにたくさん乗れたのは 初めてかもしれません

 

・オムニバス

・ウエスタンリバー鉄道

・ジャングルクルーズ

・魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ’アロハ・エ・コモ・マイ’

・トムソーヤ島いかだ

・イッツアスモールワールド(4回)

・キャッスルカルーセル(3回)

・白雪姫と7人の小人

・シンデレラのフェアリーテイルホール

・美女と野獣’魔法の物語’

・ピーターパン’空の旅’(2回)

・ピノキオ’の冒険旅行

・プーさんのハニーハント

・ガジェットのゴーゴーコースター

 

我が家の子どもたちはそもそも、絶叫系や 怖いシーンが出てくるものは乗りたがらないので あまり長く並ぶこともなく

 

アリスのティーパーティーとダンボは休止中でした

 

暑い中、同行する親にとっては ウエスタンリバー鉄道やオムニバスなどは 疲れた時の休憩です(笑

 

 

ベイマックスのミッション・クールダウンのイメージ1

 

途中、パレードでは ベイマックスから水も浴び、暑い中での クールダウンになりました(写真は公式HPからお借りしています)

 

 

ということで、出費を以下に記録しておきたいと思います

 

・パークチケット 22,100円(大人1人、子ども2人)

・ビビディバビディブティック 29,150円

・プレミアムアクセス課金 6,000円(2,000円×3)

・食事 4,738円

・お土産 7,780円

・ホテル 34,000円(朝食付)

 

合計:81,668円

 

朝8:30から 夜8:30までパークを満喫

食事がこの金額で済んでいるのは、ポップコーンバケットをお土産代に含めていること、夜は疲れすぎて パーク内で食事をせずにそのまま帰宅したためです

 

ちなみにポップコーンバケットは これが欲しい!というものを子どもが事前にリサーチし、エリア内にあるポップコーンワゴンで購入しましたが、そのワゴンで売っているポップコーンの味が好みでなかったため、バウチャーをもらい、中身だけ違うワゴンで購入しました

 

 

image

 

 

 

大満足の東京ディズニーランド、ホテルに到着後は シャワーを浴びて そのまま就寝、翌朝は ゆっくり朝ごはんを食べて 11時の空港バス(ホテル前から出発)に乗って 両親の待つ地元へ向かいました

 

 

image

 

ANA、子どもへのお土産に スケッチブックがニコニコ

これはなかなか良かった!

ちなみに私、機内では機内誌を必ず読む派です

飛行機に乗り始めた20年前から 機内誌は大好き

コロナ禍でデジタル化になった時は なんとなく寂しい思いもしていましたが、紙の媒体も残ってくれて嬉しいです