世界一楽しい決算書の読み方 | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

【世界一楽しい決算書の読み方】

 

 

 

こちらを読みました。

2020年3月、コロナ真っ只中に株式投資を本格的に初めて、2020年はお金に関する本を30冊ほど本を読みました。

その中で、後でまた読み返したい!と思った本は手元に残してあります。

時間が経って読むと、また違った感覚で読めるのが嬉しい。

以前読んだ時は、「言葉が難しすぎてワカラン・・・チーン」と思っていたことが、時間が経って読み返すと、経験とともに実感として分かるようになっていたり、以前より内容が簡単に感じたり。

 

最初の頃は株式用語なども、「これ、なんて読むんだ?」レベルでしたからガーン

「日足」とか「週足」とか「月足」とか。

 

上記の【世界一楽しい決算書の読み方】は、公認会計士試験合格後、大手監査法人勤務を経て独立された「大手町のランダムウォーカー」さんが著者で、めちゃくちゃ分かりやすく解説されています。

 

「会計クイズ」というクイズ形式で、決算書を分かりやすくイラスト化したものを元に、それがどこの企業の決算書なのか、どういうところを見てその結論に至るのか、というのをポイントを絞って解説してあります。

 

出てくる企業は、ニトリとかファストリとかドトールとか、分かりやすい企業ばかり音符

誰もが知っている企業で、具体的に解説してあるので ものすごく実践的な知識が身に付きます。

しかもイラストがゆるいので、難しく感じさせないところも良いニコニコ

 

2020年3月に初版されて、2021年3月で14版びっくり

10万部を超える大ヒットの会計入門書です。

 

 

 

 

 

これまで決算書って、上から順に何も考えずに読むことが多かったけれど、「自分が知りたいことを探しに行く」という目線で挑むと、ものすごく面白いものなんじゃないかとさえ思えてきた。。。

 

この本はまた、時間を置いて読み返したいです。

 

 

 

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