【ボトルがないとカラーセラピーはできない?】

カラーボトルがないと
カラーセラピーはできないのか?

と言うお話で
思い出したことがあるのですが

一般的なイメージで
カラーセラピーとカラーボトルはよく
ひとつのセットのように思われがちですが


実際にはカラーセラピーは
「コミニュケーションツール」
なので

カラーボトルが重要なのではなく
クライアントさんが選んだ色を元に

気持ちを表現できていることや
色を通じて自分を理解することや

他者に寄り添ってもらいながら
自己探求するプロセスを通して

自己信頼や安心感を育んでいく
と言うことが重要です。

ですので
アプローチとして

カラーボトルでも良いし
カラーカードでも良いし
カラービーズでも良いし
カラーのアートでも良いし

そこに色があり
自ら選べる状況があれば
全然OKなわけです。

ちなみに
わたしは

昔々出張先で
いきなりカラーセラピーを
求められたので

その場にあった
色分けされた「画鋲」で
カラーセラピーしたことがあります。


当然ですがそんな状況でも
カラーセラピーはできますし

その時のお相手の方は
驚きつつ自己理解が進み
喜んで下さったのを覚えています。

たださぁ、そりゃ驚くよね。
画鋲でカラーセラピーって🤣笑

でも
色をしっかり学んでいれば
目に見えるツールの形は
そこまで重要ではないとわかります。

ですので
結論で言えば

カラーセラピーは
カラーボトルがなくても
できます。

ただし
カラーボトルじゃないとできない
セラピーのアプローチがあるので

そう言う意味では
わたしの場合は

カラーセラピーは
カラーボトルとアートワークで
アプローチしていきたい

と言う個人的な
捉え方があります😊

それを基本にして
カラーセラピストのための
勉強会を毎月し

テーマカラーを1色決めて
理解を深めていくための
勉強会を開催しています。




カラーセラピーは
ボトルがないとできない
と言うものではないので

視野を広げ柔軟に
コミュニケーションできる
セラピストになっていけるように

アートワークでの
カラーセラピーも全員でします。








カラーセラピストさん達にとって
毎月のセルフケアにもなっているようで

やはりセラピスト同士が
安心して話ができる時間は大切ですね。

次回は6月。
ブルーを深めていきます。
お楽しみに!

この勉強会は
全12色なので
1クール12回。

1クール終わるごとに
次のリクエストを頂き

気づけばスタートして
7、8年目に。

引き続き
皆さまにとって
良い時間になるよう

わたしも提供方法を
より良くしていこうと思います😊

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近々楽しい企画します!

内容決まり次第
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