そんな銀座ランチ。

大分のお料理に舌鼓を打ちながらも、気になるのがこの器。





素敵でしょう?

お魚がより美味しそうに見えるでしょう?



緩やかになんとなく、器に興味を持ち始めた私。

「ああ、素敵だな」と思ってしまって、食べおえてからもしばらく眺めてた。

大将には「この人、まだ食べ足りないのか?」って思わせてしまったのかもしれないけれどね。



「りゅうきゅう」は大分の郷土料理。

こちらの器も大分の焼き物… なんだと思います。

たぶん、小鹿田焼(おんたやき)ってやつ。

柄が独特でしょう?

「とびかんな」っていう技法らしいです。

ロクロを回しながら金具で削って模様を付けていくんですって!

私の頭では想像がつかず、動画でその過程を確認してしまったぞ。



ワンコインの食器だって素敵だけど、より美味しくお食事をするためには器にこだわるべきだなぁと思った出来事でした。




















うん、使いやすそう。

どんなお料理にも合いそう。

欲しくなるやないかーい!!



(≧∀≦)