黒箱のトミカを集めてるものの、希少でなかなか出合えなかったり、見つけても高価で手が出なかったりと言うトミカも多くあります。
そこでジャンク品と呼ばれる商品を購入することも多いです。
傷みの激しいものや、欠損・欠品があったりしますが、一般的な中古品として程度の良いものと比べれば、かなり格安で手に入れることが可能です。
今日はそう言うジャンク品の中から「クラウン」を紹介します。
レギュラー番号は「32」
「クジラ」と言う愛称で親しまれた4代目クラウンをモデル化したものです。
でも、実車はかなり不人気だったそうで、セドリック / グロリアに乗り換えた人も多かったと聞きます。
<小さな愛車たちNo,174>
トミカ 32-1-② 1/65
ニュークラウン
ボディカラー:M.GB(ゴールドブラウン)
シートカラー:M(あずき)
センターピラー太、リブ有り
ホイール:1E
販売期間:1972年7月~1975年12月
センターピラーが太さが違うものが存在します。
このクラウンは「太」のタイプです。
リブあり