赤根川第4堰堤【今回のダム巡りで一番恐怖の道】
2020年10月13日訪問
いつの間にか高知県に入ってました。
高知県最初の訪問地が、今回のダム巡りで一番恐怖を感じたアクセスとなりました。
「赤根川第4堰堤」
ココへ行くにはバイクか徒歩推奨。
シエラでタイヤギリギリでした。
こんな状態でバックは無理、当然途中からは引き返せない。
タイヤの乗り具合を見ようにも、運転席側は山側で崖でドアが開かない。助手席側は崖下ですぐ谷底・・・・少しでもハンドル切りそこなったら終わります。
距離的には1㎞程度かと思われるので、橋を渡ったところにある土佐岩原駅あたりに車を置いて歩いて行くのが無難。
<No,293>赤根川第4堰堤(あかねがわだいよんえんてい)
所在地:高知県長岡郡大豊町岩原
河川名:吉野川水系赤根川
型式:重力式コンクリートダム
堤高:14m/堤頂長52.1m/総貯水容量:
1996年竣工の 砂防堰堤
管理は国土交通省
四国堰堤ダム88箇所巡りの番外堰堤札所第5番
堰堤の前まで来ると、道は急に広くなってました。
と言ってもすれ違いが出来るほどではありませんので、方向転換は難しい。
当然来た道をもう通りたくないので、帰りはそのまま通り抜け、何とか抜け出すことが出来ました。
判子はガードレール裏側にありました。
ココへはもう車では行きません。