大田第五ダム【兵庫県】5基の堤体のあるダム⑤ | 米子めだか & 伯州えび

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大田第五ダム【大田ダムの中で一番近い存在】

 2020年8月18日訪問

 

大田ダム・・・一気に投稿しましたが、最後は第五ダム。

 

第五ダムの右岸入口に、駐車場併設の大田ダム公園があります。

そのため、第五ダムが一番身近に感じることが出来ます。

もちろん天端は立入禁止ですが・・・堤体下も道路脇から見ることが可能。

大田第五ダム

<No,228>

大田第五ダム(おおただいごだむ)

所在地:兵庫県神崎郡神河町

河川名:市川水系太田川

型式:ロックフィルダム

堤高:26.5m/堤頂長:101.5m /総貯水容量931.3万m3

 

揚水発電の上部ダム。下部ダムは長谷ダム。

 

1995年竣工の発電目的のダム

管理は関西電力。

 

 

天端は立入り禁止ですが、ゲートが低いため、ゲート越しに見学可。

ゲートの内側に「大田第五ダム」の石碑がありました。その後ろに見えているのが第三ダム横にある発電所への取水設備。

大田第五ダム

 

天端の道路は管理道路としてダム湖を1週していますが、第五ダムの右岸と、第四ダムの左岸にゲートがあり、第四~第五の管理道路部分しか通ることが出来ません。

 

第五ダムの天端。

大田第五ダム

 

ダム湖側

 

大田ダム第一ダム~第五ダムは5回に分けて投稿しました。

1つで5つ分のお得なダムです。