私は、SmileDiningのプレゼンでスライドショー係をするため仙台に行ってまいりました。
二人ともビシッと決めてますね~。(私は作業着で行きましたw黒子ですからw)
酒田さん・廣瀬さんが頑張って作ってくれた下地をもとに、
何とか制限時間内にまとめる事ができました。
結果は今月中旬~下旬に分かります。
一方、代表は「C.W.ニコル・アファンの森財団」と「東松島市」の
連携協力協定の調印式に行ってました。
協定書を手に握手するニコルさんと阿部市長。
すっごくイイ写真が撮れました~(・∀・)
自然な笑顔でいいですね~☆
その後、響工業団地の森に行き、今後どのように伐採していくのか、ニコルさんとお話したそうです。
森林を守っていくが故の伐採。
守るなら何故切るの?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
密集しすぎて、光が届かない暗い森では、木々はのびのび生き抜くことは出来ません。
伐採した木材は、もちろん捨てたりせず、加工して有効活用されます。
木や草が生い茂り、昼間だというのに暗い森に入って「良い自然」と感じる人は少ないでしょう。
適度に下まで光が差し込む間があれば、森林浴ができる遊歩道もできます。
そうすれば、子どもからお年寄りまで、豊かな森を楽しむことができる良い環境も出来ます。
今回の協定に盛り込まれたのは
①環境教育、人材育成②森林再生と自然環境調査③森林文化の保全
④森林資源の活用⑤森の学校
など。
ニコルさんの持っていた「カエルの杖」Σ(・ω・ノ)ノおもしろい!
私は、ちっこい雨蛙が好き( ´艸`)
散策路の整備。
牛網に戻り、合流。
代表の大好物を与えてみましたwww
なんだか分かりますか?
裂けるチーズを、裂きまくってふわふわにした状態。
最近、ものすごく忙しい代表を労って、ご褒美ですw
ここまでするのに15分はかかるかな・・・。
この状態で2~3口に分けて頬張るのが、代表の至福の時だそうです。
(*けっして差し入れないで下さい。裂く係りは私です。大変なんですw)
ニコルさんに「伐採してほしい木」を、指示していただいたので、
さっそく伐採しようと出向きました。
横からの夕日で、昼間より光が入っていましたが、それでも地面近くまでは光が届かない森。
一番背の高い木を伐採した場合、どの辺りまで倒れてくるのか慎重に判断します。
燃料とオイルの補充
こうして見ていると、いったい何屋さんなのか分かりませんねw
始めようとしましたが、都合により、この日は中止になりました。