朝早くから重機で現場に向かう準備しているところ
矢本で行われていた復興市
“震災支援の会”という横浜からいらした団体主催。
「支援の会」って親近感があります^^
代表の市原さんには、先日ご挨拶させていただきました。
表にはたくさんの人がいました。
お昼に、鹿妻地区センター前で炊き出しがありました。
仙台の団体さんで、きのこカレーやクッキーやフルーツポンチなど
私たちボランティアまでご馳走になりました。
なんと、ハート型になっている野菜が・・・
私のには入っていなかった。
5人で並んで食べていたんだけど、2人にだけ入っていたので、
3人で「若い子にしか入ってないんだよ~」と、オバサン的発言でひがんでおりました(笑)
カレーを持って、ナイスな笑顔のマリちゃん。
いつも写真バンバン載せてごめんねw(・ω・ )
現場その1
重機と手作業で解体していきます。
このハウスは、ご主人が一生懸命作り上げてきたものだから
「40年間ご苦労さまでした」という気持ちを込めて解体作業にあたってもらっています。
現場その2
林の中にガレキが散乱していた所を、人の手で木材・鉄・不燃物・可燃物など分けて山にしていきます。
マリちゃん、阿部ちゃん、代表、岡ちゃん
いつも言いたい放題いじりまくらせていただいておりますが、
足を向けて寝れないほど感謝しています。ありがとう。
現場その3は、竹やぶからガレキを拾い集める作業でしたが、また写真取り忘れました。
週末は人数も多いので、他にも、沢山の現場がありましたが、暑い中頑張っていただいた皆さん、ありがとうございました。
午後6時から予定が入った現場は、代表と二人で行きました。
庭の塩害によって枯れた木を切って運ぶ作業でしたが、また写真撮り忘れました。
夜ごはんもカレーいただきました。
「あぁ~!ハートが入ってるぅぅ!」と大喜びしていた代表。
また私のには入っていませんでした。
カレーがついたティッシュ。
言い訳がましく書いてみたら
「余計に可笑しい」と代表に笑われました(笑)
夕日がキレイでした。
海側の被害と、山側の田畑の景色を見ると、その違いに、なんとも言えない気持ちになります。
ただ、地元の方も、ボランティアの皆さんも、すごく頑張って片付けて「これからの為に」と動いている姿を見ていると、元気をもらいます。
たしかに震災は、とてもひどいものでしたが、私が見る被災地では、みんなが助け合う気持ちの尊さに救われている場面も多く、一人一人の力が集まると、とても大きなことが出来るのだと改めてわかりました。
何かの行動を起こすとき、必ず賛否両論あると思いますが、自分を信じ、人を信じ、頑張ったことは、結果がどうであれ、自分の成長に繋がるものなんだと思っています。
アカネ、読んでくれているかな?
また「うちの親、子離れしてくんなくて困る」っていわれちゃうから、泣かずに頑張ってます。
ママの代わりに、あかねをちゃんと守ってくれる彼氏ができるといいな、と本当に思ってる。
いつも一人にしてごめんね。モペ子のこと頼んます。