ボランティアに参加して下さった長野の萩原さん
の、紹介で
ボランティアに参加して下さった伊東さん
の、奥さんが所属する『よさこいのチーム』
と言う縁で、復興祭に参加が決まった
ところざわ武蔵瀧嵐(ムサシソーラン)の皆さん
児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_113648.jpg
本日は、新所沢にて【世代間交流フェスティバル】に出演なさると聞いていたので、イベント担当の野澤さんと連絡を取り合い、代表と二人でご挨拶に伺いました。

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_112943.jpg
演舞の合間に、代表からご挨拶と感謝状を贈り、締めの3曲目には、私も混ざって踊らせていただきました。
復興祭の時、一緒に踊れなかったので、今日は念願叶って、また泣いてしまいました。

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_113559.jpg

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_113638.jpg

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_115027.jpg

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_113216.jpg

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_113227.jpg

児童養護施設支援の会スタッフのブログ-110612_113346.jpg
震災以後、お祭りや踊りは自粛した方がいいのではと言う声もありましたが、復興祭での、地元の方々のお話を聞く限りでは、『生きる元気を貰った』と聞きます。

先ほど、鹿妻の避難所の方々に【復興祭スライドショー】を見てもらいました。
『あのよさこいは、思い出しただけで涙が出るくらい感動した』と、また目を潤ませながら喜んでいただきました。


『生きているのが辛く思う程の悲しみが、祭りの間だけでも忘れて、楽しむ事が出来て、生きていて良かったと、本当に感謝している』
と、よさこい踊った皆さんに伝えたいとおっしゃる人がいます。


私からも、改めて

ありがとうございます。