おばあちゃんちのこととか、
りゅーりゅーの話とか、
書きたい楽しいことは
たくさんあるのだけど、
これを書かないと
他の記事が楽しく書けそうにないので、
悩んだけど、
やっぱり書こうと思います。
私の実家で飼っていた
愛犬レオが
８月２０日に永眠しました。
最初に飼ったワンコのアトムが
産まれながらの難病で
長く生きられなくて…
家族が悲しみのふちにいる時から
ずっと見守り
癒し続けてくれたレオ。
年齢を重ねるにつれて
体調が悪そうな時も増えたけど
それでも、
亡くなる前日まで
宅急便のお兄さんに
元気よく吠えて驚かせたり
最期までみんなに
笑顔を与えてくれる
我が家のアイドルでした。
訃報を受け
私も、悲くて号泣したけど、
それ以上に家族の悲しい顔が
悲しかったです。
もう一匹の愛犬ライヤは、
本当は怖がりのくせに
レオがいると強気になる内弁慶なタイプ。
でも、
雷とか大雨の時は
根の怖がりの部分が出て
レオの後ろに隠れていたから、
これから、どうなっちゃうかな？
レオのいた場所を眺めてばかりいて、
いつもみたいに大騒ぎしないし、
死を理解しているんだとしたら
ライヤの心も心配です。
お寺で
ペット専門の
火葬をしてもらいました。
ありがとうの言葉しか出てこなくて
自分でも驚きました。
小さく細い体だったのに、
骨もしっかりしていて
のどぼとけが
本当に美しい仏の形で
神々しかったです。
魂になっても、
元気に幸せで暮らしてくれたら
嬉しいです。
そして、気軽にまた
我が家に立ち寄ってもらえたら
嬉しいです。
火葬をしてくれた方も
1年前に愛豚ちゃんを亡くし
まだ骨を土に返すことが出来なくて
毎日お水やお線香をあげてるそうで…
愛しすぎる存在が
この世からいなくなるのは、
明かりのなくなった世界のようですが
レオのことは忘れず
レオがくれた笑顔の顔をしている
私たちを早く見せて
安心してもらえたらいいなぁ。
もっとこうしていればっていう
後悔もたくさんあるけど、
実家に帰るたびに
レオの居た場所を探しちゃうだろうけど
レオがいないことを実感して
寂しくなっちゃうだろうけど、
レオのように
穏やかで優しい気持ちで
前を向こうと思います。
ありがとう。
今まで以上に
幸せになってね。
☆パシンペロンはやぶさ☆