☆夢オチ☆ | パシンペロンはやぶさオフィシャルブログ Powered by Ameba

パシンペロンはやぶさオフィシャルブログ Powered by Ameba

パシンペロンはやぶさオフィシャルブログ Powered by Ameba

パシンペロンオフィシャルブログ Powered by Ameba-ファイル0119.gif


私は、よく夢を見ます!
最近は、特に
夢を見ます!

そりゃあ、もう毎日です!

しかも、
夢の中での私は
走りまわっていることが多く
(普段は、出無精なので、一切動きませんが…)

そのうえ、7割方
起きても内容を覚えているので、


目が覚めたら、
へとへとです(-.-;)


一体、
何のために寝たんだろうと思うことも、しばしば…


今日も若干、
寝る前より疲れたので、

ついでに、
その内容をblogにアップしちゃえ(^0^)/



あ、夢なんで
内容は、ぐちゃぐちゃですよ☆

だって、舞台は
古代エジプト(笑)




『大きな砂漠を
小さな川が隔てただけの、2つの小さな小さな国があった。

その国は、
それぞれ血のつながった兄と弟が統治していた

川の向こうは、兄の国
川のこちらは、弟の国

兄弟国ゆえ、
また、小さい川しか国境がないゆえに、
人々は、2つの国を自由に行き来していた。

2つの国の住人は、
貧しいながらも、おだやかな生活を送っていた。

いつも、
国境でもある小さな川には、人々が集まり、
またその川は、光が反射して、宝石のようにキラキラと見えていた。


ところが、ある日、
2つの国の子供達は
「合同で遠足だ」と言われ
ウキウキしながら
ジープに乗せられ、
閉ざされた小さな村に連れていかれる。


そこは、
伝染する奇病が蔓延していて
そのどれもが感染すると、
笑いながら殺人をおかしたり、
本人すら意図しない強姦をしてしまったり、
帯電していることに気付かず、触れた者を感電死させてしまう
等、とにかく殺戮の病が蔓延していた

しかも、
誰かが襲われていても、仲間は誰も助けない

閉ざされた村では、
感情が封印されたかのようになっている

仲間が殺されていく横で
それよりも、明日生き抜くために、見てみぬふりをして、眠りにつく仲間

主人公の少年と私だけが、なぜか感情を無くさず、
幼なじみ同士、
ピンチの時は、助けあっていた。

襲ってくるのは、
昨日まで普通に話していた仲間達

一目では、感染しているかはわからず、
無条件に人を信じることだけが取り柄の私も、
どんどん人を信じられなくなっていく

主人公と逃げながら、
最終的に強く会いたいと思う大事な人が、
誰なのかを理解する

命からがら、
私を含めた4名
(私、何でも知っていそうな謎の少年、とにかく運動神経がよいホームレスのような少年、そしてドラマで主演をはりそうなカッコイイ主人公の少年)が逃げ出すことに成功し、

4人で昔、住んでいた街に戻ってくる。

2ヶ月程しか経っていないのに、
ひどく昔住んでいたような気がする

ただ、川の水は、変わらず宝石のように美しく
それを見て、懐かしさを感じる


しかし
『戻ってくれば、また平和に暮らしていいんだ』
謎の少年からそう聞いていたのに、
街の人は冷たい目を向けてくる


「どうして?私達だけが戻ってきたから?」

「僕らは、勝ち残ったのに、なぜ?」



謎の少年が口をひらく
『僕ら?君だけは違うよ』

「どういうこと?」



『王達は、僕らを使って、賭けをした。
戻ってきた人数の多い国が勝ちとする…と。
勝った国は、2つの領土を手に入れることができ、
負けた国の住民は
奴隷になるか、死を選ぶ。

そして、
(主人公の)君だけが兄王の国だったよね。』



(終)



何か、エジプトみたいな風景で(とにかく、黄色がキラキラしていて綺麗で)、
バトルロワイヤルチック(殺戮の場面だけ、音もなく白黒)な内容だったなぁ…


私も、
この話に参加してるんだけど、
多分カメラが目線に仕込まれてあるだけで、
私じゃないんだろうなぁ

結局わかった大事な人のこと、知らなかったもんf^_^;

起きたとき
「つーか、あいつ誰だよ!」みたいな(笑)


つーか、何より
こんなハラハラドキドキな夢ばかり見てたら
休まらないよ!(-_-メ)



☆ぶっさん(パシン)☆