自宅療養中どんなふうに過ごしていたのか、
質問を受けることが多かったので、お答えしようと思います。
文章だと伝わりにくいかと思い絵を描きました。
ヘタですが、ご参考になれば嬉しいです。
まずは、私はこんな感じで寝室に
こもりっきりでした。
チェリーさんとは部屋を別々にしていました。
私はほぼベッドで過ごしてました。
ベッドの上は窓になってるので、雨の日以外は常に窓を開け放って換気してました。寒い時は少しだけ開けて、調節してました。日光浴びるのもいいと聞いたので、日中はカーテンを開けていました。
本、加湿器、体温計、除菌シート、除菌スプレー、マスク、飲み物は近くに置いて使っていました。
寝室にはテレビがないので、携帯でニュースや新聞を読んでました。YouTubeも観てました。
私は主に本を読んでいました。
20冊くらい、読んでない本が溜まってたのでそれを読んでいました。「遅いインターネット」という本が面白かったです。
食事はチェリーさんが作ってくれたものが、扉の前に置かれます。食べ終わったら、同じくそこに戻します。
私はキッチンに入らないようにしていたので、料理や皿洗いなどは、全部チェリーさんがやってくれました。
★トイレ、お風呂は別々にできなかったので、以下のことをに気をつけて使用していました。
使用後、触れた部分をアルコールスプレーで消毒するイメージです。お互いに、使用後やっていた手順です。
①便座のオモテ部分を除菌
②便座のウラも除菌
③レバーを除菌
④トイレットペーパーのホルダーも除菌
⑤ドアノブを除菌
※流す時はフタを閉じて。
慣れてくると、苦にならなくなりました。
今も続けています。
タオルも分けて別々に使用していました。
お風呂に入る流れです。
①入る前に、浴槽、桶やイス、床を洗剤で洗います。
②シャンプーや石鹸などは、別々に。
③チェリーさんが先に入る。
④私が最後に入る。
⑤お湯を抜き、浴室内を全体的にシャワーで流しタオルで拭き上げて、アルコールスプレーで消毒。
こちらも普段の手順に、少しやることを加えたくらいだったので、慣れてしまえば苦にはなりませんでした。
★私の1日の主なスケジュールです。
7:00〜9:00 起床、検温、朝食
9:00〜12:00 保健所から確認電話
12:00〜13:00 昼食
13:00〜18:00 読書、動画を見たり、検温
18:00〜19:00 夕食
19:00〜21:00 交代でお風呂
21:00〜22:00 就寝
保健所からの電話は健康観察が終わるまで、
毎日ありました。
私の場合は午前中にかかってくることが多かったです。時々、夕方の時もありました。
電話の内容は、
その日の体温、体調の確認です。
また、不安や疑問(例えば消毒の仕方、濃厚接触者の方への対応はどのようになってるか、再検査についての質問など)にも答えて下さいました。
すぐ答えられないものは、後日必ず保健所の医師に聞いた上でお答えして下さいました。
チェリーさんにも同じ内容の確認の電話が毎日きていました。
私は保健所からの電話が、1番の安心材料になりました。
私の場合は自宅療養でしたが、入院する流れになると聞いていたので、いつでも入院のできるように、スーツケースに荷物をまとめて用意をしていました。
方針が変わり、結果として自宅療養のみとなりましたが、もしものことを考えて、感染した場合や入院した場合、自分や家族の生活について話し合っておくことが必要だなと思いました。また近くに住んでいる友人などとも連携が取れるようにしておくと、安心材料も増えるなと感じました。
長くなってしまいましたので、
また書きます!