実家の勉強机をガサゴソ漁っていたら、幼稚園の時の宝物が出てきました。


『ハロー!レディリン』のジュエリーボックスです!
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『ハロー!レディリン』とはこれです。
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うるおぼえですが、確か、リンは、貴族の血をひいてて、お父さんが外国人でお母さんが日本人。お母さんを事故で失って、貴族の血をひいてるのにおばあさんに認めてもらえなかたり、周りにいじめられたり、でも健気に頑張って、誰よりも淑女(レディ)に成長していく。みたいなストーリー。(※違かったらごめんなさい!)


それはそれは、久美子の乙女ティック願望を芽生えさせたようなアニメでした。


ボックスの中はコチラ。
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昔は、これだけの財宝を持っているから貴族になれると、幼き久美子は思っていました。


レディリンのグッズで、もう一つ絶大な支持を得たのがコチラのペンダント。
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確か、お母さんの形見という設定だったような…


ロケットになっており、開けるとこうなってます。
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イカす~!!


左の鍵が、なんかの意味を持ってたような気がします。


昔、じいちゃんに、


『これはダイアモンドが9個も付いてんだよ!』


と、自慢したら、


『ダイアモンドがそんな安いわけねえべ!!!』


と、ものすごい現実を突きつけられたことを思い出しました。


その時、


久美子は貴族にはなれない。と悟りました。


さて、


レディクミは東京に戻ります。


ほいじゃ!


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