タヌキ

二年くらい前に東京にもかかわらず、家の近所で何度か野生のタヌキを目撃していました。


それからすっかりタヌキにお熱でして、タヌキに遭遇したいが為に夜中徘徊するほどの偏愛ぶり。


しかし、最近はあのモフモフのタヌキ達に出会うことはなくなり、


愛も薄れていたこの頃、


またタヌキ熱におかされそうな気配です。


なぜならタヌキさんに出会ったからです。


アイ！ドドンッ！！

ヘイ！ドドンッ！！

はく製です。


でも、なんという臨場感！


ツン。って立ってる！


トゥン。って！


この、おタヌキさんはおマヌケフェイスがキュートですね。


このおタヌキさんをなんとか譲り受けて、シルバニアの一員にしたら… と、ふと妄想してしまった白鳥でした。





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