白鳥久美子オフィシャルブログ Powered by Ameba-090326_0646~01.JPG
丑三つ時

ブブブブ…

携帯が鳴りました。

着信。

『川村エミコ』

やっぱり~!!

私の着歴はほぼ川村エミコの名前で埋められています。

白鳥『もしもし…』

川村『あ~!!白鳥さん!?』

白鳥『どうしました?』

こんな時間にかけてくるんだから、急用だろうと思い、話しを聞いていたものの、いっこうに急を要する話題は出てこない…

川村『私、フレッシュジュースよく作るの!たまに!』

どっち!?

『よく』!?
『たまに』!?

気になるって!!


川村『私、雨女だと思うんだよね~だってさぁ…!』


何しに来たの?

あ、来てないや。

なんでかけてきたの?

白鳥『川村さん…私、今バイトの休憩中で…』

川村『そっか!ごめんね!じゃ、また明日!』

明日!

明日も会うんだ。だったら明日で良くない?

つーか毎日合ってるからね!


声だけでも聞きたいの?

何にしてるのか気になるの?





わしゃ、彼氏か!!