ハートウォーミン

胸がギューーーンっ
思い出のファンタジー♪
よしこさんです。

今日アルバイトの派遣先で素晴らしい大型マンションに行き、

幸せファミリーを鑑賞し放題。な一時がありまして…

もうクリスマスツリーをトイザらスで買ったお父ちゃんが通り過ぎたり

目の前のクリスマスツリーにテンション上がった坊や
「サンタさんの季節だ～」
私「楽しみだね～」

坊や「何もらうのか考えてるの」


私「(サンタはお父ちゃんなんだよって言ったらお父さんどんな反応するかな…)」


そんなピュアな童を見てばかりいたらピュアな私のクリスマスメモリー思い出しまして。

昔小学3年か4年くらいの頃。
プリンセスプリンセスを歌詞カード見ないで歌えるおしゃれな友達A子が居て、
A子のおしゃれな部屋のおしゃれな出窓に、おしゃれなメッセージカードがあったと！→見せてもらったら

筆記体でおしゃれに
「Merry Christmas」みたいなことが書いてあって

幼心に
「すげ～！絶対サンタいる！くる！」と思った私は

早速自分の部屋の窓に
「オルゴール下さい」と書いた手紙を書いて丁寧に
見つけやすいように、ブラインドに挟んで置いたのです。

すると次の日、同じ位置あたりに、手紙が新たにささってるじゃああーりませんか！

テンションMAXになった私はドキドキしながら開封。
出てきた紙面には明らかに見慣れた父のカタカナ文字で

「オルゴールハ、シナギレデシタノデ、トショケンヲ、プレゼントシマス」

って！！

当時、あまりに子供だった私は夢を打ち砕かれ

かつ、悔しかったのとオルゴールがもらえないので

父に「え、なんでこうゆうことするのかな」って
逆ギレした思い出があります。

幼心の幼すぎる残酷でわがままで、恐ろしい子供…
ピュアって怖いわね。

つか自分か！

いや、未だにサンタはいるんじゃないかって思ってますけど。何か？

だってテレビで
世界の子供に手紙書くサンタってたまに映るじゃないっすか。