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11月1日はおおいた教育の日




ほっとはーとOITA見てくださった皆様、ありがとうございました。


11月1日は「おおいた教育の日」




ありがたいことにたくさんの皆様のおかげでこの「おおいた教育の日」に
「とびだす くるしま童話 かたりべミュージカルvol.1 トラの子ウーちゃん」を上演させていただけることになりました。


これもホントに不思議な御縁の積み重ねなのですが・・・。 私がお米の美味しいさにひとめぼれして移住した「玖珠町」は「童話の里くす」と呼ばれてます。


なぜ「童話の里」なんだろう、と調べていくと児童文学者で教育者の「久留島武彦」先生の生誕の地だったことを知りました。久留島武彦先生の童話はどの作品もとても面白くて、奥が深くて、この童話を子供達が演じて、世界中の子供達に「口演童話」をしていた久留島先生のように「語り」を入れた「かたりべミュージカル」にしたいと思いました。


そして、もうひとつ、いちばんは・・・。 「童話の里ならでは」の
「情操教育としてのミュージカル」の活動がしたいと思いました。


ミュージカルには歌、ダンス、演技だけではなく、集中力、瞬発力、理解力、継続力、アピール力・・・色々な生きていく上で大切な力を楽しみながら、遊ぶような感覚で身につける力がある、と、私は思います。


そして、歌が苦手な人はダンス、ダンスが苦手な人は歌・・・と自分の長所を伸ばし成功体験を重ねることで自信を持つこともひとつの作品をみんなで作り上げるチームワークも人を楽しませる力も自然と身につきます。


1年半前にスタジオを開校させていただいた当初はダンスも歌も演技もはじめての子供達ばかり、みんな声も小さく自信もなく、人前で踊ったり、台詞も言える状態ではなかったです。
でも、たった1年半で「主役をやりたい!」「もっと踊りたい!」「たくさんの人の前で演技したい!」と目をキラキラと輝かせて言ってくるように変わりました。


子供達が明るくなると町は活気づき、将来大人になった時に自信を持って自分のこと、そして自分達が育った玖珠町、更に大分県を発信してくれるようになってくれる・・・ミュージカルを通してそんな子供達を育てていきたいと考えています。

もちろんひとりでは出来なくて、たくさんの方が応援してくださって、お力をかしてくださったおかげで1年半前に開校させていただき、今走らせていただいてます。

そんなわけで11月1日は「おおいた教育の日」

教育に携わる方しか入場出来ないと勘違いされている方もいらっしゃったのですが、一般の方ももちろん入れます、入場無料です。

時間は12時半から16時まで。
ミュージカルは14時くらいを予定してます。
場所は玖珠町メルサンホールです。

是非、御来場下さい。

お待ちしております。





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