友人を訪れる。

お土産を渡す。この笑顔にほっとする瞬間に、いつもの友人でいてくれるのがうれしい。

昼食を頂き、小生は訪れたい場所へ急ぐ。

しかし、残念なことに、土曜午後は休館、当然明日も日曜で休館。月曜は帰国である。

 今回、しくじってしまった。見学できず、非常に残念!!

 ここは、数年前、日本スペイン交流400周年祭として現・皇太子さまが、訪れた場所でもある。

 

 朝はこれでないと、この街へ戻って来た感じがしない。

 

 約束の時刻まで、街中央を散歩する。

 

 中央広場で再会する。

一月半ばから、有名ブランドショップはどこも冬物バーゲンセールである。

当然小生も爆買いまではいかないが、友人と共に買いに走る。

 

 一緒にピソ(アパート)に戻り、遅い昼食を取る。

また来年、来るよ、と彼女たちに告げ、別れる。

 

 最後にゆっくりと、時間をかけ、この夜景を目に焼きつけながら

名残り惜しみつつ、街を散歩する。

 

 現実からの逃避行もこれまでか?

また東京の雑踏の中で、数字とにらめっこするのかと思うとうんざりする。泣けてくる、、、。

  は ~!!

 

 A Fin・・・・・continúa

 

 夜22時20分

間もなく、到着。1時間30分遅れである。

 

 メトロで“PUERTA del SOL”(中央広場)へ向かう。ホテルの近くである。一人旅すると、盗難の意識も手伝い、リュックに斬り込みがないか過剰に神経を使う。

 乗り継いで23時30分である。

 

 予約したホテルへ急ぐ。

SOLから100m程先である。近くでよかった。若者であろう者たちが奇声を上げている。

彼らとは関わらぬように遠回りに反対側通りへそそくさと去らねばならぬ。

 

通りへ出る。

ここだ!! マイクへ叫ぶ!!

“今日、こちらのホテルを予約した者だ!!” 扉が開く。

70歳過ぎのオヤジさんである。

パスポートを提示して、部屋へ通される。

トイレは共同!! シャワーは個別にある。裸電球である。それで十分。

熱い湯が出るのか?期待できない。

あっ!出る。シャワー浴びて、寝よう!!

 

 翌日、7時にはホテルを出て、メトロでバスターミナルへ向かう。外はまだ、暗い。

サラマンカ往きの切符を買う。

“もう、バスに乗りたいか?”、“はい、直ぐに”

そしたら、“10分後だ、”、“何!!”

 

 下の階へ降りてみると、失敗した!乗るべきバスがどれだが分からない。急ぐ理由もないのに、一時間後バスにすれば良かった。朝食も取っていないのに!!

 通りすがりのおじさんにゲートナンバーを伝える。

“サラマンカ往きのバス、どれですか!!”

 

 運転手にチケットを見せる。

“O.K. これだ!!”

 助かった。出発2、3分前である。飯も取らずに急ぐ必要もなかった。サンドウィッチとコーヒーをゆっくり嗜んでからでも良かった。もう全身の汗が噴き出している。 

 さて、サラマンカに向かう。3時間しか寝ていない。

 寝よう。

 

 到着だ。すぐにオレンジジュースにサンドウィッチを胃袋に納め、先ずはホテルへ向かう。

全く雲ひとつない、晴天!!

 ホテルは昨年と同様である。

すぐにシャワーを浴びる。お湯を溜めて、足を完全に伸ばして浴槽に浸かる。極楽じゃ~!!

 

 さて、友人のピソ(アパート)へ急ごう。

 

 A Ⅴ・・・・・continúa

 

 マドリー往きの便へ向かう。

間もなく搭乗口No.が表示される。

 出た!!

30分前なのにAの搭乗口ではない。“マジかよ”、Cである。

 

 Aはこのフロアの並び先にある。Cは何処?

重いリュックを背負いながらCを探す。ヒュースローは広い。

 Cの搭乗口は更にシャトルトレインに乗り換えなければならない。スペイン人であろう旅人達が走り込んでくる。

 2駅先で下車する。更にシャトルバスに乗り込まなければならない。それもA、B、C、Dと行先ごとに、乗り込むバスが当然異なる。もう100人程はいるだろうか?数珠つながりである。全く日本人らしき東洋人が見当たらない。

 

 マドリー往き搭乗口に、出発時刻の5分前に到着。

さらに搭乗時刻になっても、全員が乗り込む時刻は、予想が付かない。

出発時刻はどう考えても、遅れる見込みが高い。

 

 機内に乗り込み、出発時刻は既に30分オーバーである。

 後ろから、次々他の乗客が乗り込んでくる。

 

 もう1時間オーバーである。

 遅れる原因はよくわからないが、事故ではないらしい。

 他からの乗継便が遅れているらしい。

 

1時間15分後、間もなく出発か??ほぼ、全員着席する。

1時間30分後、マドリーへ便は動き出す。

 

 A Ⅳ・・・・・continúa