先日、再度、スペインへ行き友人を訪れる。
しかし、小生、最悪な事態、現地で“食当たり”となってしまう。
初の現地の救急車!!
結局、病院で、深夜、友人と再会する羽目となる。
運よく、海外旅行保険に入っていたから良かったものの、
迷惑を掛けに行った旅!!情けない、、、。
友人には頭が上がらない、、、、。
先日、再度、スペインへ行き友人を訪れる。
しかし、小生、最悪な事態、現地で“食当たり”となってしまう。
初の現地の救急車!!
結局、病院で、深夜、友人と再会する羽目となる。
運よく、海外旅行保険に入っていたから良かったものの、
迷惑を掛けに行った旅!!情けない、、、。
友人には頭が上がらない、、、、。
さて、明日帰らなければ。夜のサラマンカを散歩する。実質2日の滞在である。
明日朝、サラマンカからダイレクトに成田へ向かう。
昨年10月からトランジットなしのダイレクトで成田~マドリーの航路ができた。何十年振りだろうか。
イベリア航空であるが、居心地は、如何に?
チェックを受ける。ロンドン経由ではないので厳しくはないとは思うが。
先ず、身体検査を通過する。O.K.である。
リュックは機内持込みはしないで、ショルダーバックを検査に通す。
しかしながら、荷物通過アウトのブザーが鳴る。マジかよ!!
ショルダーバックに脱脂面を入れ、中身をふき取る。
それを検査機に入れる。緑色に光る。当然O.K.
直行便だからしかたないか?
機内に乗り込む。
着席すると、これは狭い!! 横に2-4-2の席である。中肉中背の小生でも膝前の空間に余裕が全くない。席の前にあるテレビ画面も小さいか?
これで、成田まで13時間掛けて帰るのか?
さて、出発だ。日本に月曜到着なので、混雑はない。正月休みも過ぎている。小生の席は中央4席の1席である。いざ、出発時刻になると、どうやら3席は空席である。
他もまばらに空席が目立つ。狭いけど隣の空席を利用できる。後ろでは4席使って足を延ばして寝ている人もいる。空いているわけだから当然か。
映画を見ようとしたら、係員がイヤホンを配っている。日本のジャンボ機であれば小さなヘッドフォンであろう。画像操作するリモコンもない。画像タッチではあるが、操作は極めてシンプルである。
さて夕食時間かと思えば、、、、JAL、ANAのジャンボ機での食事を思い描くと、期待はずれである。メインデッシュとは程遠く、軽食+パン、コーヒー程度である。夕食としては、ちょっとあっさりしている。また、エコノミー席ではあるが、毛布も薄すぎる。仕方ないか?
イベリア航空は本来、欧州専門に周る中距離航空会社である。それが東アジアまで飛んでいるのだから、欲を求めてはいけない。一流の航空会社への期待を求めてはいけない。
日本人の話す英語マイクも、もっと流暢に話せないか、と言いたくなる。
小生のように、到着後、午後から仕事をするのであれば、また、寝心地を度外視して早く帰国したいのであれば、直行便であるがゆえにこの便は意義がある。急ぐ理由がなければ、乗り継ぎをしてジャンボ機で帰国するのをお勧めしたい。
復路の便は、直行13時間掛けることもあり、映画を観て、寝るには丁度いい時間ではある。
さて、間もなく10時過ぎ、成田到着である。
昼過ぎには職場へ戻らねば。
現実逃避行、、、、夢のような旅だった、、、、。
FIN
しばらくcafé Break します。