新年明けてからの お家ご飯

新年が明け２２日が経っちゃったyo

今年は　変化の年として

次のステップへ向けて　前進していこうと思い

日々過ごしておりやす

新年　バルセロナの朝

朝ジョギングで　朝日を浴びに行くと

朝の散歩をしている人たちが　すれ違うたびに　

挨拶してくれやす

それが嬉しいオイラ

だって　知らない人でも　挨拶するって

気持ちよくないっすか？

おお　年明け　いい感じ〜と

テンションが上がるわけです

気持ちは　シンプルでっす

仕事の朝も　綺麗な朝焼け見ると　ありがたや〜

１月６日　こちらでは祝日

クリスマス最後の〆の日

この日は家族で集まるのが　ゴメス達のお決まりで

義実家でお昼ご飯を　ありがたくちょ〜だいしやす

カティのパン　ケーキ♪

パンにエビとか乗ったり　お肉巻いたり

ハワイとかのパンケーキとは全然違うけど

これが美味しいのでございます

 

レジェス　デ　マゴス（三人の賢者）の日の　このドーナツ型のケーキは

ロスコンと呼び

中に東方の三賢者の誰か（当たり）と

そら豆（ハズレ）が埋め込まれており

くじ引きのように　みんなで一斉に食べるのでございます

２つのロスコンを買ったので

２人の王様

２つのそら豆

が　入っているわけです

今年の王様は　義兄イヴァンと義父ゴヨ

紙の王冠をかぶって　嬉しそう

 

そしてオイラは　そら豆が当たった

もう一つは　イヴァンの彼女

そら豆当たった人は　来年のロスコンを買わなければいけないと言うハズレ

なんとこのくじを　１年の中でも　みんながちょー楽しみにしているのでございます

今年のレジェス（クリスマス最後の日）は　

こんな感じで終わりやした

そら豆の当たったオイラは

来年のロスコンを買うことに。。。

この日で　クリスマスは終わり！

日本には　大晦日とお正月があって　

年の終わりと始まりを　楽しみながら実感できるけど

こちらでは　なかなか　それが感じられないので

日本のお正月がたまに恋しくなりやす

そして１月２週目の土曜日

ラトビアへ一緒に行った友達夫婦をゴメスの家に呼び

アレやんのつくった　ラトビア旅行のビデオの上映会をしやした

その前にご飯は

唐揚げ

トロ　サーモン　エビ天の　お寿司

カレーパン

お味噌汁

このトロは　サンタ　カテリーナ市場で仕入れやしたが

めっちゃ美味しかったっす

ちゃんとお刺身用と巻き用と　炙り用ときってくれる

（握りは　あれやんが担当）

サーモンも美味しかったっす〜

巻きは　お友達の奥さん　ケラルが　担当

ラトビアで　巻き寿司を教えて欲しいと言われ

軽く教えてから　一人でどんどん

まくまく　まくまく〜

 

そして　こちらのcava

めっちゃ美味しかったっす

やっぱ年末年始は　たくさん食べ　たくさん飲み

予想以上に肉がついた

サンタ　カテリーナの魚屋さんのトロは

マジポン　最高に美味しいので

お家でお寿司やるって人には

おすすめっす

↓↓↓

Peixos J.Arrom

tel: 93 319 21 26

ラトビアから始まる２０１８年

２０１７年12月28日から1月2日まで

ゴメス達は友人夫婦とラトビアの首都リガへ行ってまいりました

バルセロナを飛び立った直後の景色は　

海がギラギラ　まぶかったっす

バルセロナからリガまで３時間２０分くらいの飛行時間

お昼に出て　リガへ到着したのが１７時

。。。。１７時　すでに夜。。。

日照時間が短い

クリスマス　マーケットがドイツっぽくて　

ホットワインとか売っておりました

クリスマスの飾りも　なんだか可愛らしいものがいっぱいありがした

夜ご飯　バルティック航空の雑誌に載っていたレストランへ

メインは肉

オイラは　肉好きだけど　たくさんたべれないので

サラダを頼みやした

正直　お肉は微妙でございまして

料金も高めで　みんなで　雑誌に騙されたね。。。。と。。。

ラトビア初日は　夜で周りもよく見えず

ホテルの周りを散策

ホテル横にあるバーは　一昔な感じがして懐かしかったっす

1日目　空港からホテルまでのタクシーの運転手さんと話していて

５年前はマイナス２５度　もっと昔はマイナス４０度行くこともあったけど

最近はマイナスに行かない日もあるくらい　気候が変わったと言っておりました

地球の温暖化　深刻だと思った初日でございました

クリスマスの始まりは。。。

24日クリスマス　イヴ（ラ　ノチェ　ブエナ）の夕食は我が家の番！！

クリスマスと新年用に　花を買いに出かけたゴメス達

かぼちゃは　ハロウィンの時に買ったもの

正月っぽく　松とか買ってみやした

朝から仕込みと掃除に励むゴメス達

今回　お得意の餃子をやめ　小籠包を作ってみた

まあ、仕上がりは微妙で。。。

皮が強調しすぎ！！ゼラチンにした汁が　出てこなかった。。。

小籠包包んだのは　アレやん

オイラは途中で　上手にできず　イラついてしまって

アレやんに放り投げたのでございます

今回は　カレーパンを作ってみた

なにせ　カレーが好評なので　今回はパンにしたのでございます

これは　美味しかったっす♪

カレーとモッツアレラチーズが　とってもいい感じで　これはまた作りたいっす♪

そして唐揚げ

唐揚げも実に好評！！

支度に忙しくて　写真がない

クリスマスは　我が家から始まったのですが

クリスマスの前日に　ボケリーア市場へ買い出しに行ったゴメス達

行きつけの魚屋さんで　オイスターをプレゼントしてもらったアレ両親

オイラは生牡蠣は食べれないので　いただいた牡蠣を見て

「うわ〜！！」

「私　絶対に生で食べないわ〜！！」

と言いながら　若干嫌な気もしながらいたのですが

24日　お昼ご飯に　アンヘリータにもらった牡蠣を食べたアレやん両親。。。

夕方にメールが来た。。。。

「お昼に牡蠣を食べて　今　二人ともゲロが止まらない。。。。」

アレやんは　

「牡蠣は食中毒を起こす危険な食べ物とわかっていて　なんでこの大切な日に食べるんだ！！」

と　ゲキ怒り

まあね、牡蠣を生で家で食べるってこと自体　オイラにはありえないことだけど

食べちゃったわけなので。。。。

結局　義父ゴヨはこの日の夕食には来ず

義母カティが頑張って来た

その理由は　愛する息子たちとクリスマスを過ごしたい。

それだけ。

クリスマスの始まりは

食あたりから始まったゴメスたち。。。

とは言いながらも

とても楽しい24日を過ごしたのでございました

そして25日

アレやん実家でお昼ゴハン

カティもゴヨも　少しは良くなり

ベルベレッチョ（小さな貝）

エビ

アンチョビ

エンパナディージャ（パンを揚げたもの）

もう一品　名前が思い出せないけど　豚の皮を揚げたもの

から始まり

ガレッツ

クリスマスに飲むスープ

カティの作るスープがめちゃめちゃ美味しくて落ち着きやす

５時間くらい　肉やら野菜を煮込んで作るスープ

そしてカラマル　レジェーノ

イカの中に　たくさんの美味しい具材が使っている

24日は食あたりから始まり

25日は穏やかに

静かなクリスマスでございやした

無事にクリスマス行事が終わっていく

残すは　26日のサン　エステバン

ドーナッツ作らなきゃ 始まらないクリスマス

カティが言った。。。

ドーナッツを作らなきゃ　クリスマスは始まらないのよ

去年から　クリスマスの恒例ドーナッツ作りに参加しているゴメス達

生地作り

オイラは　小麦粉入れる係り

生地を作る時のカティは

どこにそんな力があったのかというほど

力強く　生地をこねる

そして　輪っかを作る

 

３リットルの油で揚げていきやす

揚がったドーナッツに砂糖をまぶし

箱へ入れていく流し作業に　オイラは参加

しっかし揚げたてのドーナッツは　熱い熱い

指の指紋が　なくなるかと思った

１００個以上のドーナッツ

これを作らなきゃ　ゴメス達のクリスマスは　始まらない

このドーナッツを　３兄弟とカティとゴヨでわけ

しばらくは　このドーナッツが朝食をなるというのが

彼らの伝統なのだそうです

ボケリーア市場に グイグイ

メリークリスマス　イブ

（日本にいた時は　そんなに大したことではなかった　クリスマス）

しかし　キリスト教の国へ嫁いだので　

クリスマスの意味合いや過ごし方が　日本にいた時とは

全くち　が　う　

ゴメス達は　毎年クリスマス前の土曜日は　ボケリーア市場（サン　ジョセップ市場）へ行く

12月23日（土）

朝９時１５分に　アレやん両親と集合して　

レッツラ　ゴー　ボケリーア市場（レッツラとか言って　めちゃ古いし。。。）

なぜ　クリスマス前は　この市場かというと

①まず家から遠いから　近場の市場を選ぶ。（昔はボケリーア市場によく来ていたというアレ両親）

それでも昔から行きつけの店があり　質が良いから。

（①しかないけど）

ということで

メインは　魚屋と肉屋　

カティ（義母）　ゴヨ（義父）　アレ（愛する夫）と

４人でクリスマス直前買い出しへ　土曜の朝　行ってきやした

真っ先に向かったのは　「アンヘリータとミケル」

アンヘリータはミケルの母

カティは　昔からここと決めていて　

クリスマス前は　必ずアンヘリータにカヴァをプレゼントしている

（今日もプレゼントのカヴァを持って行きました）

（アンヘリータは　お返しにオイスターを人数分くれました）

さすが　クリスマス前で　いつも以上の人がわんさか賑わっておりやした

活気があるってやつですな。

アンヘリータとミケルのお店は　お魚が新鮮なので　

繁盛繁盛！！

お隣は　アンヘリータの妹の魚屋さん

ちょっと前に　長い喧嘩に終止符を打った姉妹で

今は　お互いに助け合ってお魚屋さんしております。

（喧嘩中は　お互いに完全に無視でございました）

魚　目も舌も飛び出てる

昨日は　実はスペインにとってとても重要なサッカーの試合が１３時から控えていたのです。

アレやんは１３時からお友達のお家で　みんなでサッカー観戦をする約束をしていて

若干　買い出しに焦り気味

重要なサッカーの試合とは　レアルマドリッド　対　バルサ　

エル　クラシコで　あ〜るっ

年に２回のそりゃもう重要な試合で　オイラはアレやん両親といることを選び

アレやん両親とエル　クラシコを　楽しみやした。

バルサが３対０で勝利！！

ボケリーア市場は　歴史が古い

 

カティ

鶏肉や　うさぎ　かも　などを扱っているお店

毛つき

ガラス越しに　ゴヨ

市場の中には　幾つかバルがありやす

オイラもお気に入りがあり　活気のある中で食事をしていると

パワーをもらって　より元気になりやす

ライチとかドラゴンフルーツとか　日本では高いフルーツも

安く売っております

そしてこちらの肉屋で

パテ　腸詰類　ハム類　肉を買いやした

ボケリーア市場

今は観光客が増えて　売り上げが下がっているとかなんとか

市場をグイグイ一人先に進んで行くゴヨ

あっち行ったりこっち行ったり

約２時間をここで過ごしたゴメス達は

この後お昼ご飯を食べ、クリスマス恒例のドーナッツ作りをするのでございました。

いよいよ　待ちに待った　クリスマスが始まるぜい。

週末はどっぷり義実家で！

先週の土曜日

アレやん父母と市場へ買い出しにバスに乗って　プップップー

以前よく行っていたのは、サンタ　カテリーナ市場

家からちょっと遠いけど、カティのお気に入りの肉屋や魚屋があって　遠いけど頑張って行ってた

でも今は　近場のグラシア地区にある市場でおさまっております

バスの中の風景

このキャラクター　バルセロナの地下鉄やバスなどで使われていて

マナーの悪い乗客なんかに　一言申す！みたいな役をしてくれております

ちょうどこの絵の下は　シルバー席で　

エイ！！　見てるわよ！！

と言っている

こうゆうユーモアのある注意の仕方って　いいなぁって思いやす

アレ実家のハン

ハンは　男の子

恋人募集中

いつもごちそうさまです

カティは　ここ２週間くらい　風邪ひいていて　

食欲もなく　かわいそう

ちょっと痩せた気もするので　痩せた？と聞いたら

全然食べれてないからねといい　可愛い太鼓っぱらを見せてくれやした

 

その夜は　お友達のお家で夕食

そして日曜日

また義実家へお昼ゴハン食べに行きやして

オイラの好きなものばかり

エビ

マテ貝

ムール貝

カタクチイワシ

チストーラ（ソーセージ）

チチャロネス（豚の皮をあげたもの）

アーモンド

そしてカティのパエリア

本当にありがたや〜

カティは　本当にお料理上手で

オイラは　カティのレシピを少しづつ勉強中

でも振る舞うところがないので　秘蔵している

若かりし頃のアレやん

軍隊にいたころ

アレやんの若い時は徴兵制度があったらしく

アレやんは　持ち前の運の良さで

軍隊の中にあるバーで　働いていたんだよ！って

そこで色んな階級の人に　良くしてもらったとか

このころは　お痩せになっていて

顎のラインが見えるのね

イヴァン（義兄）とアレやんのプリンスだったころ

 

そして　現在のアレやん

ゴヨ（アレ父）と　形がそっくり

でも性格は　カティ（アレ母）とそっくり

夕方は　カティとゴヨと４人で

アウトレットへ行きやした

アレやんは　カティにスニーカーをクリスマス　プレゼント

カティは　試着で　

「まさか　自分のお腹が邪魔して靴履けなくなるなんて　思わなかったわ」

と言っておりやした。

アウトレットは　たまにいいものが見つかって

カティの靴は　１３０ユーロが５５ユーロ

オイラも靴買って　１１３ユーロが３９ユーロ

どっぷりアレ母とアレ父と過ごした週末に　感謝

ありがとうございます

そして今週もまた週末からクリスマスが始まるので　どっぷり浸かることになるでしょう

２０１７年12月

今年もあと残り半月になりやした

１年て　本当あっという間でございます

バルセロナに定住して先月で３年が経ち

ありがたいことに　お仕事もさせてもらえて

そしてアレやんやたくさんの人に支えてもらいながら

悩みながら　てんやわんや　楽しく過ごせれてきたと思いやす

今年は夏に　バルセロナでテロがあり　

秋にはカタルーニャの独立問題（まだ続いてるけど）

この影響もあって　12月はほぼ暇なオイラ

暇だと焦る

働いてないと落ち着かない日本人

働いてない自分がダメだと思い始めるオイラ

12月に入って　前半は不安にかりたてられ　

気分も落ち込み気味でございましたが

２０１８年に入る前に　こうして色々と考えたり　改めて思うことがあったり

ちょうど３年も経ったので　新しく気持ちを入れ替える

ありがたい時間をもらえたと思い　12月後半を迎えておりやす

と振り返りしたとこで　

こないだ地下鉄の駅で発見したキャラクター

ハロー　スウィーッティー

めっちゃパクってるや〜ん

なんか足なのか　尻尾なのか　おかしなことになってる

散歩も増え

グエル公園へ

グエル公園て　めっちゃ丘の上にありやす

これは裏側から入るルートで

エスカレーターが所々あるので　

登って楽して登って楽してって感じで上まで行けやす

グエル公園の裏側の壁は

この日はいないけど　ボルダリングの練習場になっております

グエル公園内

ガラーン

シーン

静か〜

観光シーズンには　

たくさんの人がいる公園も

今の時期は　こんな感じの静かな公園に

オイラは　裏山目指して

サグラダ　ファミリアの裏側が見えやす

奥は地中海

サグラダ　ファミリアって　本当に大きいんだな〜と思う

冬は雲の多い日も多く　晴れ間が出ても　また夕方には雲で覆われる日が続いております

雲は多いけど夕焼けがとっても綺麗に雲を　サーモンピンクに染めて

立ち止まって見る日も多い冬

２年前に買って　全く読んでない本を

この期に読み始めてみやした

そしてクリスマスも来週に迫ってきやした

毎年家族で24日　25日　26日と過ごしやす

今年は　24日夜　アレやんとオイラのお家

25日昼は　アレやん実家

26日昼は　イヴァン（義兄）のお家

24日にチーズや腸詰などをのせる　オリーブの木の板を新しくゲッツ

上は　前に買ったもの　下がニュー

どっちもカタルーニャ広場からカテドラルへ降りていく広い道に並んでいる出店で買いやした

期間で　交代しながらお店を出しているようなので

出てる時期もあれば　出てない時期もありやすが

オリーブの木のものを買うなら　ここと決めておりやす

オリーブの木って　好きだわ〜

ということで　12月後半　大切に日々を過ごしていきます

さて　今からカティ（義母）とゴヨ（義父）と市場へお買い物だぜい

カサ マカヤへ行ってきた

昨日は１８時３０分から　カサ　マカヤ（マカヤ邸）へ行ってきた

プッチ　イ　カダファルクの作品で

１８９８年から１９０１年に建てられたそうな

昔はコスモ　カイシャ（自然科学館）が入っていたそうな

でも今は　大きなコスモ　カイシャが山の方に出来たので

ラ　カイシャというカタルーニャの銀行の所有物になっております

一般公開していないので　月に１回くらい？ガイドさん付きで

見学ができるので　日程が決まった時に　即申込み

しかも無料で見学ができる

ってか　バルセロナにはたくさんの素晴らしい建築物があるから

いろんなところでこうゆうことをしてほしい

１８時３０分　カサ　ヴィセンスもそうだったけど

暗くて　よく見えないっす

外観が　カサ　アマトリェールにそっくり

アマトリェールと同時進行して建設していたそうな

ロバに乗った人

自転車に乗った人

プッチさんが　自転車であっちの現場　こっちの現場へと

移動していたことからきているそうな

プッチさんの作品は　とにかく石の彫刻が面白くって

寓話のお話に出てきそうで　オイラは大好き

Eusebi Aunarの彫刻は　表情や仕草が愛らしい

そして壁や鉄　セラミックとデザインが可愛い

オイラ　ガウディ君も好きだけど

プッチ君も　かなりタイプ

彼の建築物の共通点を発見しながら

とても楽しい見学

ここに来る前に予想はしていたけど

ガイドは　カタルーニャ語

オイラ　カタルーニャ語話せない

しか〜し　ちゃんと聞いていれば　似ている単語があるので

それを拾って　想像はできる

なので　わからんとこはわからんけど

必死に耳を傾け　聴いていた

ということで　ほぼカタルーニャ人の中

アジア人はオイラだけ

まあ　それは良いとして

とにかく　装飾を見ているのは

楽しくて仕方ないのです

それにしても　こっちの人は

とっても真剣に聞いていて

カップルで来ていたり　一人で来ていたり

文化や歴史に触れることが好きな人　多いような気がしやす

ネズミの親子

床の組み木

サロンにある空間

玄関にあるのぞき窓や　取っ手のデザインまで　カッコ良い

この時代　たくさんの人が　こうゆう素敵なお家を建てて

住んでいたって想像して　そしてお友達のお家もすごくって

みんなどんなことして過ごして　どんなこと話していたんだろう

歴史や古いものを見ると　ちょっとしたタイムトリップができるのでございます

約１時間ちょっとの見学

バルセロナには　こんな感じのお家がたくさんあるのでございます

目につくところ全て　見たい入りたい聴きたい

バルセロナの街を歩く時は　ぜひお家も見てみてくだせい

装飾の素晴らしさに驚くはず

ちなみにオイラは　エントランスの中まで　ガラス越しに覗きやす

そんな怪しいアジア人見かけたら　オイラかもです

探し物のおまじない

先週　オイラの大好きな仲間と忘年会でございやした

今回は　料理上手な友が　ディナーを用意してくれやした

ソース作りから本格的にやってくれて　お家の中もいい香り

こちらは　ソース作りの最中

素敵なおうちに住んでいる彼

飾られてる絵画も　ステキング

そして　ちょっとしたお料理教室してもらって

包丁の使い方とか　調理方法とか教えてもらって

なるほど〜

湯むきされたトマトとブラタチーズのサラダ

そしてチキン

美味しかったっす

その夜　４人で７本のワインを空け　

酔っ払った。。。

アレやんに　最後の３杯目からは　飲むのをやめなよ！って

注意されてたけど　最後の３杯がいつからなのかわからず

最後まで飲みきった。。。

酔っ払う妻の姿を嫌うアレやん。。。

残念ながら　その日の朝４時３０分頃

酔っ払ってズボン脱ぎかけのまま　床でいる妻の姿を

発見するのであった

もちろん　その日はアレやんの失意を感じていたオイラ

1日生きた心地が　しやせんでした

さらに　家の鍵をなくした気配

タクシーに乗って帰ってきたのは　覚えてるけど

途中から記憶なし

懸命に探すも　見つからず。。。

昨夜の醜態の上に、鍵失くしたなんて　言えない！！！

恐ろしくて　恐ろしくて　必死にいろんなところを探すけど

見つかりやせん

でもアレやん両親とご飯の約束の時間になるので

アレやん母に電話し　うちのスペアーキー持ってるか聞き

持ってるというので　ひとまず鍵探しを中断し　アレ実家へ！

そして二日酔いもひどく　アレやん実家へご飯を食べに行っても

お酒を飲む気も起きず　ご飯もちょっとしか口に入らない

（食べたら吐きそうなくらい　二日酔い）

申し訳なく　昨日の出来事をアレやん両親に話たのでございます。

そしたら　笑って　そんな時もあるさ〜と言ってくれて

よかった〜

で　鍵をなくしたオイラに　雑巾を持たせるカティ

一体何が始まるのか

雑巾の両端を持って！　というカティ

自分の言う言葉を　後から繰り返して言いなさい！　とかティ

Don Cojonato

Don Cojonato

Los cojones te los ato

Hasta que me vuelvas

No te los desato

Cuando me vuelves

Te los desato

なんて言ってるかというと。。。

コホナートさん

コホナートさん

君の金●　結んじゃうよ

返してくれるまで

ほどきません

返してくれた時

君の金●　ほどいてあげる

 

そして雑巾をこうして結び

コホナートさんの金●を結ぶわけです

このおまじないをすると　必ず探し物が見つかるというかティ

過去の探し物を語ってくれやした。

ゴヨは、「でもね、何もしなかったら出てこないから、探さなきゃだめだよ」って

そしてこのおまじないを固く信じ、家に持ち帰ったオイラ

ドン　コホナートよ！！　頼む！！と言いながら

昨夜家に帰ってきてからの　行動を推測しながら探したら

なんと　５分も経たないうちに　探していた鍵が出てきた

ドン　コホナートのおかげで　

探し物が見つかったので

結んでいた金●をほどいてあげました

よっぽど　コホナートさんも大事な金●を結ばれて

早くほどいて欲しかったのでしょう

いや〜　これで少し安心したぜ〜

ドン　コホナート　ありがと〜！！！

カティ　本当ありがと〜！！！

そしてその夜　アレやんの説経が待っているのでありました

探し物をする時は　ぜひドン　コホナートの金●を結んでおまじないしてみてください

見つかるはず！

ガウディのカサ ヴィセンスへ行ってきた

今年11月16日くらいから　一般公開される様になった

ガウディのカサ　ヴィセンス

ここ２年くらいずっと修復工事していたこのお家

最近行きたかったお家

バルセロナの誇る

アントニ　ガウディ君の一番初めに手掛けた一般住宅なのでございます

１８８５年にお家は完成

１９２５年に増築されて　今の形になったそうな

曲線的なガウディの作品に比べると

直線的でイスラムや日本やインドの様式が折衷してる装飾で

千鳥柄の様なタイルや色んな装飾が素晴らしゅうございました

窓の日よけ

タイルはガウディ　デザイン

シュロの葉とマリーゴールドの門は

グエル公園にあるものと同じで

ここにあったものを　向こうに持って行っている

かわいい装飾は　初めから

ガウディのデザインが　すごく好き

家の中の壁　そして天井がすごい装飾

壁はエスグラフィアードという様式の装飾

壁を彫って絵を描いているもので　バルセロナの建築物によく使われておりやす

ここは喫煙室

こんな素敵な空間が　タバコ吸う部屋かよ〜

そりゃオイラなら　タバコ吸いながら　ワイン飲んで

好きなようにここで過ごすな〜

タバコは止めやしたがね

ここは寝室の壁と天井

これはトイレの天井

タイルに手描きの絵

ここは女性専用のスペースで

喫煙室の真上に当たる場所

この黄色と白のタイルが可愛い

屋上には　煙突と塔があり

ガウディの屋上にまで素敵な施しをするのは

ここからすでに始まっていたのかという感じでございました

オイラはスペイン語のガイド付きを申し込んだので

１８時３０分しかなく　仕方なくその時間に

本当はお昼に行くときっともっと太陽の光が差して綺麗なんだろうなと思いやした

小さい時　お父ちゃんに建設現場へ連れて行ってもらったのをよく覚えておりやす。

特に台風の時に。　現場が大丈夫かと。その帰りに車のハンドルをもたせてもらったとか。。。

実家を立てている最中に　家を見に行ったのも実は覚えている！！

なぜかって、建設途中の家で、おしっこしたのを覚えているから！！

大人になって　お父ちゃんお母ちゃんの影響をしっかり受けている自分に

よく気づきやす

オイラの建物好き、装飾好き、植物好きは、ヒロとようこからきてるよ！！

お酒好きは、ようこからか？