最近、数学のテキスト作成をしている。

目的は、「思考の型」を習得してもらうこと。

 

やっぱり、数学が苦手な子には考えの"型"がない。

そして、その場の思い付きで数式を作る。感覚で計算する。

 

その癖が治った子は、その後劇的に伸びていく。

それこそ、定期テストで40点だった子が定期テストで90点、模試で80点を取れるくらいに。

 

癖が治らない子は、残念ながら伸びない。

テストで、その場の思い付きだけで数式を作るわけだから、正解率が上がるはずもない。

「全部埋まった!できた!」と思っていても、残念ながらバツの嵐。

 

しかし、それが分かっていたとしても癖を治すのは並大抵のことではない。

普通に数学の勉強をすると、それがかえって思い付きで数式を作る練習になってしまうからだ。(癖なので、よほど意識しなければただの思い付きで数式を作ってしまう)

 

だからこそ、特に何かを意識しなくても問題を解く過程で思考の型が身につくようなテキストを作成している。