皆様こんにちは, スクールIE入江校です。
前回から間隔が空いてしまい申し訳ありません。
今回は巷で噂のアクティブラーニングについてです。
そもそもアクティブラーニングとは何か, というと
アクティブ(活動的な, 積極的な)+ラーニング(学習)のことです。
これまでの学習はというと, 先生が知識を授け, 生徒は授けられた知識を覚え, テストでは覚えているかどうかが問われる…という受け身の学習でした。
アクティブラーニングでは, 学習者は定められたテーマについて必要な知識を自分たちで探し(もちろん参考図書は提示される), そこからどのように問題を解決するのかをディスカッションする, というような学習をすることになります。(一つの例ですが)
従来の学習方法とはまさに「受動的か能動的か」という対比ができそうです。
ところで従来の学習では大体9割程度は記憶から抜け落ちてしまうという研究結果が出ているようです。(National Training Laboratoriesより)
対するアクティブラーニングでは50%~90%程度が記憶に残る, という結果になっています。
※これはNational Training Laboratoriesが「授業から半年後の記憶定着度」を学習方法ごとに測定したものです。
我々としてもアクティブラーニングを授業に取り入れたいと考えており, 論文を参考にしたり, セミナーに参加したりして日々研究しているところです。
この記事の作成者も個別授業に少しずつ取り入れているのですが, 今のところは「授業を受けた後の生徒の顔色がいつもより明るいかな?」という印象。継続することで, 学びそのものが好きになっていくのではないかということも期待できそうです。
来たる高大接続に向け, 単なる知識に留まらない真の問題解決能力を育成していけるように,
今後とも研究を続けて行こうと考えております。
追伸 今週から多くの高校で中間テストが始まりますね。今年度を占うテストになります。
皆さんベストを尽くして下さいね!