8月31日、レッツ2の燃料フィルターをチェックしました。

まずシートを開き、

メットインスペースのボルト4本とネジ2本をはずし、

持ち上げてはずします。

上から覗き込むと、(↓ 足が💦)

これが負圧コック➕燃料フィルター

 

じつは今回はこのサイトを参考にさせて頂きました。

 

燃料タンクからのホースがどうしてもはずれなかったので、とりあえず燃料フィルターだけはずしてみました。

(この画像は上記サイトより拝借)

この白いカバーを苦労してはずしてみると、ガソリンがだだ漏れてきました😄✌️

中もキレイでした。

 

よし! ということで、すぐにカバーを閉じました。

 

ついでに、負圧ホースのキャブレター側をはずし、その穴からキャブレター内にキャブクリーナーを吹き込んでやりました。(いずれ、最悪の場合、キャブレターの分解清掃が必要になるかもしれません😅💦)

 

先日のようにエアクリーナーをはずし、キャブレターのドレンボルトを緩めると、少しだけクリーナーの液体がこぼれてきました。

 

ここまでやってから、負圧コックを元のように戻し、エアクリーナーも戻し、バッテリーを付け、セルを回してみましたが

 

まだ ダメ😱💦

 

も〜イヤ😂💦

 

でも、ここで気を取り直して、

スパークプラグの火花確認。

 

ブレーキレバーを握っていないと、セルボタンを押してもセルが回らないので、たまたま工具箱の中にあった結束帯を使用。

プラグをはずし、ネジ山部分をエンジン付近の金属部分に触れながら、セルを回すと、かわいい火花が😄✌️ 小さなカミナリみたい😁❤️

 

ということは、エンジン内で火花は飛んでる。にも関わらずエンジンに点火しない。

 

負圧コックが開かない、のか?

それでキャブレターに燃料が流れていない?

 

 

次回、負圧コックをどうしても開けてみなければ😥💦