少々不謹慎かもしれないが、地震以降、電車の本数が少なかったり、お店のネオンや店内照明の一部を消灯したりしてても、案外生活できることが証明されてしまった。
自動車もガソリン高や流通が機能低下した影響で、アイドリング・ストップしたり、なんだかんだでエコロジー。

いかに我々がエネルギーの無駄使いをしていたか。

この際だから、節電やアイドリングを習慣にしてエコロジーな国にしてしまえばいい。
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ようやく仕事が終わり帰宅した。
京浜東北線は桜木町~大船がまだ運転見合わせとのことで、京急で帰ることに。
座ってゆっくり寝て帰りたいので、各駅停車に乗車した。………が、見事に寝過ごし、浦賀からリターン。


リア友、グリ友、マイミク、アメンバー、ツィッターのフォロワーなどなど、心配してくださった皆様、ありがとうございました。
とりあえず、生きてます。疲労と花粉症が辛いけど。

今もまだ安否確認ができず、不安な思いをされてる方も多いと思う。とにかく、無事でありますように。早く救出されますように。祈るばかりである。


さて、吾輩が体感した地震を語ろう。

NZで地震が発生した際、“日本の財政破綻は、東京での都市直下型地震がトリガーになるかもしれない”と思い、それについてテキストを起こしかけたのが先週末のこと。そんな中で発生したのが今回の地震であった。
(どちらの地震も“友引”に発生している)

地震発生時、吾輩は芝浦の倉庫の海側で作業していた。
岸壁で作業をしていると、停泊中あるいは着岸する船がぶつかったり、大型車両が通行する際に揺れを感じることがある。地震発生当初はその揺れかと思った。
ところが、エレベーターのシャッターがカタカタ鳴り続けていたため“こら地震や”と判断。自分の背より高く荷物が積まれたパレットの間から即座に距離をとった。
当初、地震に気付かなかった弊社同僚も、段々揺れが大きくなり、積み上げられたパレットがガタガタ揺れ、フォークリフトが片輪状態を左右交互に繰り返される段になってようやく気付いたようであった。

今まで体感したことがない長い長い揺れだった。真っ先に“津波”を警戒。数分して、事務所の人が飛んできて“津波くるから、モノ全部しまってシャッターと防潮堤閉めろ!”“余震もあるぞ!”ときたもんだ。そこからは蜂の巣をつついたような状況。アタフタと荷物や美品を収納。

お台場方面をみたら、黒煙が上がっていた。(写真1)

掃除や、パートのおばちゃんたちがケータイでテレビをみているようであった。“あ、ワンセグがあったなぁ”と思い私物ケータイでテレビを起動。津波の予想到達時刻は、三浦半島に3時半。予想される津波は約3m。
東京はもう少し早いだろうけど、まだ収納する時間がある。商品を収納し、一旦待機。待機中も度々余震で揺れた。

レインボーブリッジをみると、ゆりかもめは通らず、首都高からも車両が姿を消していた。
1時間ほどして、再度荷役開始。
作業中、兵庫・高砂在住の親友シワから安否確認の電話が鳴る。誰よりも先に、一番最初に連絡をくれた。シワも仕事中だったはずなのに、回線が繋がりにくい中、何度かチャレンジしてくれたようである。

シワ、ありがとう。奥さんであるマイミクのミッフィーさん(シワは奥さんのアカウントでマイミクしてたりする)も、心配してくださったようで、ミクシの投稿をチェックしてくれてたそうな。
ミクシでも話したことないし、会ったこともない方やけど、ありがとうございました。おおきに。


18時半に作業を終え、詰所に戻りニュースをみると電車は当たり前だが運転見合わせ。
とりあえず、長丁場に備え食料と軍資金調達のためコンビニへ。コンビニには商品がほとんどない。しかたなく、ケバブ屋でドネルケバブを買う。(肉は残りわずか、キャベツもない。あぶなかった。)

職場に戻り、ニュースをみつつ待機。
結局、電車が動かないことが確定したので寝ることに。

深夜4時くらいだったか、また揺れを感じた。今度は長野で地震発生。
その後、同僚のケータイに地震警報のアラームが鳴り飛び起きてテレビを起動。以降、アラームが鳴る度に飛び起きた。


7時半。職場で支給されたカップ麺を食べる。8時、作業開始。今日も出勤である。
8時半。弊社の有明の拠点に向かうため車に乗る。倉庫内が大変なことになってるとのこと。
渋滞で芝浦から有明まで2時間。現地からは市原のコスモ石油の黒煙がみえた。
中をみて唖然。よく怪我人が出なかったもんだ。(写真2、3)

昼休みはコンビニでテキトーに調達。余分に買い込んでおく。
結局、芝浦に戻ったのは17時半。
着替えてニュースをみてから帰路についた。

ちなみに、福島第1原発勤務の友人は、能登方面へ出張中とのことで難を逃れたとのこと。不幸中の幸いである。


改めて、自然災害の恐ろしさを思い知らされた。想定しても、それをアッサリと超越してしまうのだ。
ところで、“原発は安全だ”と主張する原発推進派は、これだけの災害を受けても“安全”と言い張れるのだろうか?
某大手ガス会社職員である、我が友人、クレイジー・ロックより。

ガスが地震で止まった場合の対処法。
コンロや給湯器など全てのガス機器のつまみを「閉」にしてガス機器を止める
→ガスメーターの正面の黒いキャップを外す(反時計回りに回せば外れる。)
→キャップが外れて見えたボタンを強く押してすぐ指を離す
→3分待って赤い点滅が消えればOK!