文化祭の準備の後に

一人歩くウチの前

疲れた様子の

君の背中が見えた

側に寄って

“お疲れさま”

そう言いたかった

でも言えなかった

臆病なウチは

言えなかった

だから

君の背中に向かって

“お疲れさま”

“頑張っている君が”

“大好き”

そう思っておくよ

いつか

君と肩を並べて

君の隣が歩けるようになったら

このことを

伝えるね

だから

今は君の背中に向かって

思うだけ