いつもの夕暮れ


家への道


また明日


さようなら


友と別れ 一人の道


まだ明るい道


紅色の夕日にそまる空


静けさ漂う住宅地


耳を澄ませば


何処までも寂しげに鳴く


ひぐらしの声


寂しげで


切なげで


かたくなで


優しげで


おぼろ気に愛を


教えてくれる


愛をなくした


遥か彼方の


あの人のように...