私の12弦
YAMAHA FG12-301B ( Late '70s )
びっくりするほど
弦高高し。。。(主弦6弦12フレットで3.5ミリ位)
バレー(セーハ)は3フレットが限界だ!!!
左手握力には自信はあったが。。。(バイクに長く乗っていたのでクラッチ・レバーは多用してました)
弦高高しの原因として考えられるもの
1.ネック の順反り(逆反りは論外でしょう?)、
2.ネック のねじれ、
3.ネック のハイ起き(元起き)、
4.サドルの変形、
5.ボディトップの変形(膨らみ)
明らかに『5』!!!(ネック はほぼまっすぐ、ボディ対指板のバランスも良いようで)
フラットトップがアーチトップになってしまっていたのは100年前から分かっていました。。。
さて、30年かけて膨らましたボディトップは戻せるのか? (訂正:30年誤 40年正)
良い時代になりましたね、
YouTubeにその辺の対策を行なっている方々(プロ・アマ)の投稿がありました。
いざ行かん島忠ホームセンタ〜〜〜〜〜!!!
角材とクランプ購入
取り敢えず挟んでみた。。。
ボディバックのRは当然そのままKeepの為、両端にはさみものFill
そして不本意ながら、大敵の水(水分・湿気)です
心を鬼にしてボディトップの内側に水を含んだ布をあてがいました。。。
(ブレイシングの接着大丈夫かな????)
しばらくキープしておこう。
つづく










