夏のザリガニブームが落ち着き、近くの公園でも冬眠の準備で土の中に隠れるようになったザリガニ達。
ザリガニの複数飼育は意外と難しく2日間水を替えないと水が汚れて臭いもキツくなってきます。
3日も替えないと空気が少なくなるのか、ザリガニ達が頻繁に水面に上がって脇腹を出す姿勢(エラを出して呼吸)になります。
ただ水を半分替えるだけでは沈殿した汚れが底に溜まったままなので臭いも消えず、
毎日水全替え&掃除するのは意外と大変!
それで疲れた日は水を半分替えるだけになっていたせいか、寒くなってきたせいかザリガニが一匹また一匹と命を散らしていきました。
死なせてしまった罪悪感+息子がザリガニの興味を失いつつあり親も世話へのモチベーションが保てなくなってきた為(言い訳すごい)
動植物の世話などが好きでマメにやれる勤勉な義父に何匹かザリガニを託して、クロベンケイガニとザリガニ一匹だけ飼うことにしました。
こいつらだけはきちんと世話しようと固く誓って、水槽の掃除をしようとしたところ、
水を抜いた水槽を動かした際に
ザリガニの脇腹(?)にカニのハサミが刺さり、ザリガニは内臓的なものを出してお亡くなりになってしまいました。
こうしてあっけなくザリガニ生活は冬を前に終焉を迎えました。
ザリガニ達ごめんなさい、そしてありがとう。