35歳にして8年お付き合いした彼女と別れました。お相手とはずっといけない恋でした。2人で話し合ってちゃんとお別れしました。そして俺の強烈な恋活、婚活人生がスタートしました。
「やば、もうこんな時間やん!」時計をみて気が付いた2人は慌てて帰宅の用意。ちょっと初対面なのに長くいすぎちゃったかな。俺は楽しかったけど、ユキナはどう思ったんだろう…お会計をすませるとユキナは半分払うと言ってきた。「次回食べに行くときでいいよぉ」と言ったら「じゃあ次ご飯行くときは私が店決めるね!」と返答が。これは嬉しい!次回もアポが成立である。帰り道、2人で大阪駅まで歩いて帰ることになった。1駅区間でそんなに距離もない。季節は1月末。寒い冬空とビルのイルミネーションがコントラストして綺麗に映った。お酒がかなり入ってたのもあるけど、そんなに寒くなかった。2人並んで歩いていると距離が近いから手の甲と手の甲が軽く触れる。俺はドキドキしながら、しかもさりげなく手を繋いでみた。するとユキナもぎゅっと握ってくれた。二人で顔を見て笑った。なんだ?このいい感じ…ユキナは歩道の上にある花壇の淵にひょいっと上った。背の低いユキナは俺より少しだけ背が高くなったことを喜んでいた。だめだ…俺、我慢できません。歩くのをやめるとユキナも止まってこっちを見た。この雰囲気のまま俺らは初対面でキスを交わした。
信号を渡り切ってユキナとご対面した。彼女はサイトにアップロードしている写真よりはるかに可愛かった。可愛いというより美人だ。そして…思った以上に背が低かった。「初めましてぇ♪ユキナです」「ども♪デディです」笑顔で挨拶をする彼女に心は踊りまくっていた。やべ!緊張する!ここで人見知りを出すわけにはいかない。平然を装ってみた。「店こっちね!美味しい焼鳥屋に案内しま~す。」「はーい♪ついていきまーす」ユキナは明るくよくしゃべる子だったので、こっちも自然に話しながらお店まで案内できた。「すっぽかされたらどうしようかと思ったよ 笑」「あ、テディさん前すっぽかされたって言ってましたね~。そんなことしないですよぉ♪」いい子だ。電話で毎日話してたこともあって、実際会って話しても違和感もなかったが、こんな可愛い子とわかっていたら電話でも俺はぎこちなかったかもしれない。お店に着いてビールと焼鳥を注文すると、そこからとても楽しい時間が始まった。ユキナはお酒も強く、酔いだすとテンションも上がり方もいい感じだった。お互いの家族の話、 仕事の話、恋愛の話…食べては飲んで、飲んでは話、楽しい時間はあっという間に過ぎて気がついたら5時間飲んでた。
待ち合わせ当日。待ち合わせ場所は、3ヶ月前に梅田さんにドタキャンをくらった大阪駅近くの同じ駅である。トラウマを克服する意味でも、また、本当にここはコスパのよりお店が多い地域であり、リベンジには持って来いであった。でも内心またすっぽかされるんじゃないか?と大きな不安でいっぱいだった。今回すっぽかされたら潔くあのサイト辞めてやる!と心に決め、待ち合わせ場所へ向かった。何を食べたいかと以前電話で聞いた時、焼鳥!と言ってたので馴染みの美味しい焼鳥屋を予約してある。(今後このお店は俺の中で大いに活躍することになる)本当は待ち合わせ10分前ぐらいに着くのがいいのだろうが、今回は時間ぎりぎりに行こうと決めていた。すっぽかし防止の為に彼女を先に待たせたい。毎日の電話で随分と距離を縮めたと思っているが、実際会って話してみないとわからない。前日の電話でユキナは「明日初めて会うね!めっちゃ緊張する~」と言っていた。可愛いと思ってその時は聞いていたが、時間が近づくにつれて俺のほうが緊張してきた。この信号を渡れば待ち合わせ場所に着く。ユキナはもう着いているだろうか?信号待ちをしていると携帯が鳴った。ユキナからだった。「着いたよ~!どこ?」信号が青に変わった。「もう着くよ~!信号渡っている!」「めっちゃ緊張するよぉ~w」俺は電話を切らずに信号をわたり、ユキナを探した。携帯をもったままキョロキョロしている彼女を見つけた。「ニット被っている?」「うん!見つけられた?どこ?」ユキナはキョロキョロしていた。俺は近づく。彼女の顔、全体をその視界にとらえた。うぉ!めっちゃ可愛いじゃねぇか!!
「もしもし…?」コールして割かし早くユキナは電話に出た。「あ、初めまして!テディです!こんばんは!」「こんばんは、ユキナです!」声が可愛い!冷やかし2回の経験しかない俺からしたら生身の人がでたことがすごく嬉しかった!「ごめんね、いきなり電話しようとか言ってみて。ユキナちゃんの声聞いてみたかったんだ」なんか、テレクラみたいな発言w「あたしも、メールより電話派だから全然大丈夫!」そこから初電話は2時間ぐらい話をした。この結婚相談所サイトどう?という話からユキナは変な人が多いって言っていた。メールの段階で話が成り立たないと。冷やかし2回くらっている俺も同感だと伝えて笑った。好きな食べ物の話から、今度一緒にご飯いこうと誘うと行こう!!とユキナが楽しそうに電話の向こうで笑った。ご飯食べに行く日は1週間後のお互いの休日と決まった。初アポじゃん!俺は心でガッツポーズしていた。それから毎日俺はご飯を食べ行くその日まで当たり前のようにユキナと電 話をしていた。自分の中でドキドキ感が増していくのがわかった。
とても笑顔が素敵な写真を公開していたその人にメールを送って一週間が過ぎた。彼女の名前はユキナと言った。彼女にファーストメールを送って一週間後、俺は返事がないので記憶から彼女のことが消え去りそうになっていた。夜、仕事から帰って何気にログインしてみると、ユキナからメールが来ていた。「お返事遅くなってごめんなさい。余りにももらったメールが多すぎて、1通ずつ返信していたら 疲れてしまって…。だから気になる人だけに返信してみました♡」これには正直驚いた。1週間後とかに返事もらうパターンもあるのね。また前の2人みたいに冷やかしかもしれない。俺はまだ半信半疑で彼女とメールを始めた。ユキナは大阪の東部に住んでいた。仕事はリラクゼーションの仕事らしい。一瞬風俗か?と思ったけど女性専門で相当なプロの腕前らしい。そ れから毎日サイトを介してメールをした。面白いぐらい話が合い、とても彼女に惹かれていった。そしてサイトから自分の携帯メールに移行してさらに毎日お互い時間が空いた時にメールをしていた。ある日、メールよりも声が聞きたいと思った俺は思い切って「電話しませんか?」と聞いてみた。「そうですね♪私もそろそろ電話でお話をしたいと思っていました」電話番号を聞いて思い切ってかけてみる、プルルル…プルルル…発信音が心臓音とシンクロして爆発しそうな緊張感に包まれた
サイトでの冷やかし、直前のドタキャンとの経験を経てわかったこと。有名な結婚相談所が運営していようが所詮サイトからの出会い。リスクがあるということだ。そこから俺は遅ればせながら、サイトの出会いの勉強を始めた。詐欺、勧誘、美人局、… 数多くの体験談等を読んだりした。なるほど…ドタキャンなんて結構あるのね。でもあれはトラウ マになる。結局、この相談所サイトに登録して2人とやり取りして、今まで2人とも会えていない。サクラなのか?…と思ったりもした。そこからこのサイトを使うことをしばらくやめた。そこから何回コンパに行ったがこれといっていい出会いもなく、時間だけが流れた。誕生日が近くなったころ、一人で過ごすのが寂しかったので再びサイトにログインしてみた。ドタキャンをくらってから三ヵ月ぐらいたっていた。三ヵ月もたっていたら登録されている女性も変わっていた。写真を見て一番好みな女の子にメールを送ってみる。案の定、返事はなかった。しかし、この一週間後、運命は大きく音をたてて劇的に変化を遂げようとしていた。
梅田さんとのメールとのやりとりは一日往復1通ずつだったがけっこう順調に進んでいた。話が進むにつれて勝手な妄想と期待と、ドキドキ感は増えていった。このメールのやりとりで俺は舞い上がっていた。前回みたいな冷やかしではなくちゃんと会話が成立していることだけで嬉しかった。やりとりして5日目ぐらいで会いませんか?と言われた。喜んで俺は〇日だったら直近で大丈夫ですと送るとその日の夕方に待ち合わせになった。当日、俺は朝から部屋の掃除をして、ちょっとだけ身だしなみを小奇麗にして鼻歌を歌いながら待ち合わせに向かった。待ち合わせ場所は大阪駅近くの〇駅前…待ち合わせ時間10分前につくと、携帯のサイトのメールで到着したこと、今日の服装を伝えた。そしてサイトにアップしてある梅田さんの写真を頭にすり込んだ。あー…ドキドキする…緊張におしつぶされそうだった。お店はすでに予約してある。彼女の到着をまってるとサイトに受信ボックスがメールがきていることを知らせていた。もうすぐつきます まっててね 彼女からのメールに心臓が爆発しそうなぐらいドキドキし始めた。俺のほうに向かって歩いてくる女性を探しながら、あの子かな?あの子かな?と目でキョロキョロしていた。一瞬目が合った女性がいたが、通り過ぎていったので違ったみたいだ。5分ぐらいたっても来ないので、サイトを開いてメールを送った。わかります?俺の場所。すぐに彼女から返信が来た。もうつきまーす。まだだったのね…それからまつこと10分。彼女はまだ来ない。俺はちょっと不安になって再びメールを送ったが彼女が現れることも、メールが返ってくることも二度となくサイトには彼女が退会されました文字がその後に表示されていた。俺はトラウマをおってしまった。出会う段階でスルーってww
天使ちゃんのふざけたメールと痛烈なブロックは俺をちょっと放心にさせた。これは…何が起きたのか…理解するまでに少しだけ時間がかかった。でもすぐに冷やかしだったのねと理解できた。大手の結婚相談所サイトなので真面目な人ばっかりかと思っていたがいきなりの洗礼でそうではないと悟った。勝手にそう思っていたのだ。色々な人がいるのね…ちょっと気を引き締めなければ…。俺はめげずに新しい人を探した。いくらか覚えていないが、そのサイトは月額登録ではなく、気に入った女性に1回だけメールが送れた。返事があって続けたいときはお金をサイト会社に振り込む…そんなシステムだった。最初の1通が今後の明暗を別ける。俺は気に入った人が見つかると、内容を少しづつ変えながらなんとか返信が来るように工夫して1通目のメールを送っていた。そしてついに梅田在中の梅田さん(仮名 )から返信を頂いた。写真も自分の好み。少し年下。再び携帯の向こう側に天使を見つけた。携帯での出会いは会うよりもまず繋がるかどうかから始まる…そしてこう思った。。これってコンパよりスタートの敷居が高くない?
当時から色々な出会い系やら婚活サイトやらたくさんあったが俺の登録したのは某大手結婚相談所が運営しているサイトであった。運営会社が有名なのでサクラや美人局なども少ないかなと思っていた。サイトの向こうの天使にメールを送信して2日ぐらいは返事がなかった。諦めていたその時、何気にログインしてみると天使から返事が来てた。「こんばんはー 返事が遅くなってごめんなさい。テディさんはどこに住んでおられるのですか?」たったこれだけのメールにテンションが上がった。「初めまして!こんばんは!返事があってよかった。俺は市内の港区に住んでいます。天使 ちゃんはどこ住みですか?」返答を期待しながらメールを送信。しばらくして…サイトの受信ボックスにメール通知のサイン。お、きたきた「港区って海の中にあるの?」何言ってんだこいつ?そんなわけねーだろと思いつつ返信しようと思って「そんなわけないやんwちゃんと陸にあるよ」と送信ボタンを押すと画面にお相手はすでに退会されているので返信できませんの表示が…少しでも上がったテンションを返せ!
久々のコンパに行ってわかったこと。会話の引き出しが少ない。人見知りする。致命的じゃないかww今から5年前の俺はこんなものであった。8年間不倫した結果、男としてコミュニケーションがうまくとれないヘタレになっていた。このままではダメだ。大学生の時、いや、もっと前から社交的だねって言われていた俺は少し自信を持っていたのに…本当の俺はヘタレ丸出しだった。変わらな くては…レボリューションをしなくては…ちょうどその頃、登録していた結婚相談所携帯サイトで好みの人を見つけてはメールを送ってみたりしていたが、返事は全くなかった。うーん。コピペ丸出しの初めましてメールでは全く反応がないので、一人ずつ丁寧にプロフィールをみてメールを打ってみた。すると、今まで返信率が0であったのにその時から返信率がいきなりぐっと上がった。ここで、ちょっと おっ!と思った。メールを送った内容を少し変えるだけで返事がもらえる。なるほど…まぁ、メールなら顔をみて話すわけではないからある程度スラスラ打てるし会話さえ繋がれば結構話題も広がっていった。そんな時俺は、自分の好みドンピシャな女の子をこのサイトで見つけた。正直サイトで文章のプロフィールも大切だが、写真が載っていれば外見判断も重要な判断である。携帯の画面には天使が映っていた。直感的にこいつはすげー可愛いぞ!と感じた。
ある程度時間が流れたけれど、まったく酔えない。自分からの会話の糸口が全く見つからない。横の席のテツローは会話の方向性が上手でスムーズに女性達と会話している。相槌をうちながらも少々感心してしまった。仕事の話、旅行の話、小説の話からAKBまで、なかなかの引き出しを持っている。それに比べて俺の引き出しなんて、中に何も入っていないことを思い知らされる。隣のテーブルでは年上のコウ君が手品を披露していた。「すごーいww」女性陣の黄色い歓声が上がる。そんなベギラマを持っているとは!w後半になるともはや自分の立ち位置は見えていた。何が本気のコンパだ…これじゃあ新しく彼女を作ること、出会うことも難しいじゃないか!完敗宣言である。俺が元カノと過ごしていた8年間に、俺は全くの人見知りで、まったくコンパでは役に立たない男に成り下がっていたのです。結局、このコンパでメイサ嬢と話して覚えているのは次何飲まれますか?だけであった。
いきなりの久々コンパであなたはドストライクの異性が来たらどう思いますか?運命の出会いと思います?自分はついている!と思えて、どうやってその相手を落とそうかと自然に動ける人なら問題ないかもしてない。けど俺はコンパが始まって早々に気付いた。やっべー!めっちゃ緊張してる!彼女と別れてから職場以外の女性と話したのはデリヘル嬢のみwデリヘル嬢なら向こうは仕事柄話に困ることはない。お話して雰囲気を作ることも接客の一つだから。しかし目の前の女性は風俗嬢でも何でもない素人である。自分のスキルで話をしなければならい。オーダーを頼む間に横に座ったテツローが女性陣にメニューを見せて「何飲まれますか?」と切り口を開いた。あ、その会話、俺がしたかったwオーダーが決まって運ばれてくる間に軽い自己紹介があって、彼女の情報が少し手に入った。大阪在住で32歳、OLさんである。彼女の家は大阪の北部にあった。ほどほどの会話でドリンクと料理が運ばれてきて乾杯となったが…俺、この雰囲気になじめていない。俺ってこんなに人見知りだったっけ?
なぜタイトルが本気のコンパかというと、彼女と別れて初めてのコンパ。とりあえずコンパに行けば彼女ができると勝手に当時の俺は思い込んでいたからだ。けど、世の中そんなに甘くはない。お店は4人掛けのテーブル席で、隣同士で2つに分かれた。他の客から見れば、あそこはコンパねってわかるぐらい初々しさが香るテーブルだった。俺はテツローが隣であった。見ず知らずのコウ君よりも友達のテツローが横でほっとした。そして前に座ったのは、いきなりドストライクな女性だった。移動してるときは顔もあまりまともに見れなかったし、2秒判断は席に着いてからと考えていた俺は、目の前の女性に一瞬で心を奪われてしまった。2秒判断の結果、俺の中では〇の札しか立たなかった。相手は直感の2秒で俺のことをなんて思ったんだろう…芸能人で例えるなら黒木メイサそっくりである。そんな彼女をメイサ嬢と呼ぼう。残念ながら他の女性メンバーは覚えていない。いや、他の女性の存在を忘れるぐらい彼女の存在感はすごかった。黒髪で少しハーフ顔、ちょっとエキゾチックな雰囲気をかもしだしていて、スタイルもすらっとして綺麗である。もう僕、あなたがいいです。心の中のコマンドがかってにガンガン行こうぜ!を選んだ。さぁ、戦闘開始だ。
群がる群衆の中からやっとのことで女性陣とご対面。なかなかレベルが高そうな感じ!おっと思うけど、急になぜだか不安が広がってくる。俺、この子らを前に話すことができるのだろうか…お酒の力を借りたらなんとかなるのかな…いったんヘタレな気持ちが出てくると、なかなかテンションも上がらない。。。お店はテツローが用意してくれていた、和食居酒屋。集合場所から徒歩5分ぐらい。お店に着くまでの間、俺は年上のコウ君と話をしながら歩いた。本当はここで女性陣の中に紛れてさりげなく会話ができたらいいんだろうけど、もはやドラクエでLv、1程度の俺にはそんな力はなかった。そして、この移動の間に女性陣は固まって身内ネタで話しているので、それを切り崩す武器はひのきの棒では到底無理だっ た。男女の列が縦長になったのをみてテツローがすっと女性陣に話しかけて何かの笑いをとっている。いや、あなたが先頭に行かないと店がわからないんですけど…ただ、そういう風に会話に入っていける人間、気配りができる人間がもてるんだろうなぁと思う。そしてついたのが〇姫というお店。今日の決戦場である。もはや俺の中で居酒屋はロンダルキアの大地さながらであった。
彼女と別れてからしばらくして、友人にコンパに誘われました。彼女探しのコンパなんて久しぶりでそりゃもうドキドキです。ちょうどその頃、結婚相談所が主催するサイトでもアポが少しづつ取れ始めていました。コンパは大阪梅田で開催され、集合場所は阪急ビッグマン前という待ち合わせ場所のメッカみたいなとこでした。待ち合わせ10分前に男性陣は集合。今日のメンツは主催のテツロー、イケメン公務員ヨースケ、年上のコウ君、俺の4人。(仮名ですwただし、実在します)テツローもヨースケもかなりのイケメンでよくもてるんですが…2人とも大の年下好きで…当時35の俺は30~同い年ぐらいを希望していたので、ターゲットが被ることが無いので安心はしていたのですが、年上のコウ君(見た目普通)はこの時初見だったのでいまいちどんな人物かあまりわからない。ライバルにならなければいいが…テツローが「テディ、久々!珍しいやんコンパしてなんて。今日は年齢をテディに合わせたのでいい人来たらええなぁ♪」と前もって情報をくれた。テツローは見た目も仕事もステータスがハイスペックなので勝手に女子が寄ってくる感じである。そしてこういう人物はお洒落である。スーツにしても靴にしてもカバンから持ち物一つ一つからオーラが出ている。「もうそろそろ時間やけど…」テツローが人込みをキョロキョロしていると…「あ、あそこにいるわ。行こうか」と歩き出した。ついに運命のご対面の時がきた。テツローについて歩く。人が多すぎてどの女子グループかわからない。何かで読んだが、初対面の時、2秒で頭の中でこいつは有か無しが判断されるらしい。運命の2秒が近づく
当時、婚活、恋活とやらの言葉はもうこの世に溢れていて、巷には数多多くの活パーティー、当時はお見合いパーティーがいっぱいあった。今もいっぱいあるけれどね。結婚相談所たるものも盛んで、色々な手腕を使ってのPRだったりで、今よりも目に付くことが多かった気がする。また俺の周りの友達も独身たちも多く、コンパやら飲み会などもけっこうあった。20代後半から30代前半までを不倫で費やした俺はすぐさまに行動に出た。別れてしまった彼女に対してはもちろん、情もあるし、職場で見かければお互い変な空気が流れた。でも、そもまま元サヤに戻ろうとかは無かったし、新しい出会いを探すことに専念した。この彼女と費やした8年間に、コンパにいった記憶は数回程度(もちろん彼女に内緒で)、浮気経験0である。まったくと言いていいぐらい女性との接し方について経験値が下がっていた。大学の時毎週コンパで培ってきたものすべてのスキルがもはや何も残っていなかった。友達に「彼女と別れてん!コンパしてや」とアピールしつつ、とりあえずネットでサイトを探してみた。出会い系とかもたくさんあったが、セフレだったりを探してるわけではないので、真面目そうなサイトに登録してみた。ユー〇ライドパー〇ナーズそして、大手結婚相談所がサイトでお見合いしてる出会い系に近いサイトの3つである。とりあえずプロフを入力して、ワクワクしながらどんな出会いがこれからあるのかを探していた気がする。そんな時、家庭の事情で親が田舎暮らしをするから会社をやめて実家に帰ると言い出した。結婚しない俺を諦めたのかもしれないw職場の近くに家をかりて急きょ一人暮らしが始まった。独り暮らしで新しい彼女を探す!この状況で高揚感だけがすごい高まったwひっこしてすぐにしたこと…それはまず人生で初のデリヘルを呼ぶことだったww
ごめん、もう終わりにしようと思うねん。このまま続けていても…何も変わらない。うん。(泣く)そんな気がしてたよ。最近会う回数も減ったし、一緒にいても上の空だったから…覚悟はしてた。ごめんね。大切な時間を、長い日にちを独り占めにしちゃって…彼女からの声に胸が締め付けられる思いがした。俺らは8年間一緒に付き合ってきました。同じ職場で知り合って、すぐに仲良くなって…ちょっと年上の彼女はとても笑顔が素敵で、年齢がわからないほど綺麗で、可愛かった。彼女との出会いは今の営業所に俺が配属されてすぐでした。色々と親身に教えてくれる彼女と恋仲になるのはそんなに時間がかからなかったんだ。一緒にいても、どこにいても誰からも声をかけられるぐらい気さくなあなた。8年間も一緒にいて結婚できなかったのは…彼女には旦那と子供がいたから。家庭内別居状態と言ってたけれど結局離婚には踏み込めなくて…そうこうしてる間に親も年を取って「あんた、結婚せーへんのか?」って。その 言葉がだんだんと重たくなってきてた。そりゃ、したいけど…相手には家庭がありますなんて言えるはずもなく…でも、35の誕生日を迎えたときに決心したんだ。俺、このままではダメだと。彼女が旦那以外の家族で家族旅行へ行ったとき、俺はその輪の中には永遠入れないって。だから、彼女と別れることにしました。今から5年前の冬の話です。。。それから5年たつけど…彼女とはいまだに同じ職場!!そこだけが息苦しい!