病気はうまみだった。 | NAMI♡快楽主義コンサルタント♡〜夫婦円満・不倫のお悩み〜

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夫婦の関係を修復をしたい
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それらの悩みを超えて幸せになろう。
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こんにちは

カチカチさんがカチカチのまま幸せになるNAMI(なみちゃん)です





今朝は

持病の定期検診に行ってきたよ😊

 





「持病」っていうか、

もうここ3年ほぼ「正常値」。

わたしは「ひょっとしたら、治ったんじゃ??」て思ってる🙄







17のときに発症して

「一生治らないから、悪くならないようにしてくだけ。」って医者に言われた。







高校2年生の私は

「ひどくなって、死ぬんじゃないか」って

ヒンヤリして、怖くなった。







でもその代わり

「なじめなくて嫌いだった学校」は、

午後登校でもいい日があったり

休みでも単位がもらえるようになった。







家でもがんばらず、

休んでよくなった。







大学生になってもバイトは

週一3時間しかせず

ずっとお金をもらって生活してた。





子供の頃の私は、

生きてるだけで疲れてたのに

家でも安らげなくて

学校もいきたくなくて、







いつもエネルギーがなかった。




 



だから

とにかくだらだらしたり

おふとんの匂いをかぎながら

心から「ホッ」と安心して

寝たりしたかったんだと思う。








その口実に

『病気』を使ったんだな。って

感じてる。







病気になってたら

「できないこと」や「やらないこと」があっても

エネルギー切れして、寝込んでて

なにもできなくても








親からのキツい言葉や態度は和らぐし

堂々と休めるし

「子供」のわたしにとっては

すごくよかったんだよね。







子供のわたしは、私を守るために

死や不自由になるかもしれない恐怖とのひきかえに、

やさしくされたり休めることを

選んだ気がする。







病気はうまみだった。

書いててこわいw

 





そんな今の私は

安心できる場所をみつけて

自ら「休む」ことや

「のんびりすること」を選ぶことができるようになった。







エネルギー切れしてないから

やりたいことのために、

ちょっぴり無理することもできるようになった。







私の一番ちかくにいる私が

やりたくないことや

我慢をしないようにしたり

やりたいことができたら「いいね!」て言葉をかけてる








家族であるだんなさんや

周りにいる友だちに、


私を抑えつけたり

脅したり

バカにする人はいない。








病気でいることが

必要じゃなくなった。








今は

堂々と健康なまま、

堂々と休んだり、

堂々とチャレンジしたり遊んだりしてる。







そっちを選んでく。