過去のわたしは
貯金がない
期待に応えられない
働けない
金稼げない
体力ない
欲しいもの買えない
愛情もない
「ないない尽くし」の思い込みがあった
人にとっては
些細なコトかもしれないけど・・・
ないないだらけで「受け取りベタだったわたし」の変化を嬉しく感じてるので
思い切って書いてみる。
（長くなります）
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昨日
何だか不安でグラグラしてたけど
寝る前に友達にそのことを聞いてもらいました。
そしたら、心が整理されてしっかり眠れた
今朝、きもちよく起きて
おじいちゃんに髪の毛の話をしたら
お金をもらった。
「美容院代いくら？あげよう。」
まったくそのつもりがなくて
かなり不意打ちだったので
頻繁にお金をもらってることにナゾの遠慮がでて・・・笑
とりあえず、１万円もらった
前は、「何であそこでさらに甘え切らなかったんだろ。」
って責めてたけど
もうそれもスルー。
「どうせまたどこかでもらうだろう」と思った。
そのあと
わたしは掃除が大好き
なので
100均へ掃除グッズを買いにいこうと思った。
そうしたらおばあちゃんに話しかけられて
ふつうに話をしてたら・・・
お金をもらった。
初めは千円、だったのが話してたら２枚、３枚になった。
これがお金じゃなくて物になったり
くれる人が変わったりして
毎日起きてるわけではないけど
こんな感じで最近の私はいる。
わたしの
お財布の中には、誰かと誰かにもらった
お金とかサービス券とか
なんかそんなものが入ってる
もらう金額ももらう時期も不規則で
ごちゃごちゃなので
それが多くなると
「お財布の中のお金はわたしのお金じゃない」
なんかそんなきぶんになる。
ちなみに
わたしのお財布には基本、いつも２、３千円入ってる。
7、8千円入ってたら、多い方だ。
たぶん30代ではかなり少ないと思う。
その基本のお金にさらにプラスされて
誰かにもらったお金とかが
入ってきて、出ていく。
だから、本当に不思議でありがたいことなんだけど
今月はほとんどATMへ行ってない
デートも、
２、３千円の財布でそのまま行く。
たまたまお金をもらえば、それも入れてく。
「奢ってもらう気、満々！」とかじゃない。
こんなこと書くと最低かもしれないけど
私は
彼のお金と、わたしのお金の境界線が弱いふうに感じてる。
だから「とりあえず電車代あればいいかなあ」って
そのまんまでデート行く。
「お金が誰かのもの」っていう感覚が、ない時がある。
あと、何か大きな体験をしたってわけではないんだけど
なんだかお金は無限、というと大げさだな
なんだろう。。言葉が見つからないけどお金に制限？がないような気がしてる。
そういえば昨日も、ありがたいことに
お母さんから
「ある時になったら
まとまったお金をあげるつもりだ」という話を聞かされた。
その場所からは、数年前に私に使ったきり、おろしてないそう。
「お母さんはためてるお金、
私のためにおろしたくて仕方ないんだーっ」て
私は愛を感じた。
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昔は
「お金なくて苦しい」とか、「これからどうなっちゃうのか不安」だとか
「もっと頑張らないといけないのに頑張れない」
「なのに普通のひとみたいに、働けない。」
「呆れられてるきがする。」「見放されてるきがする」
などなど思ってたけど
変化してきたきっかけは
「頼る、甘える、信頼する」
そんなことを意識するようになったコト。
それは
私が昨日の夜、
友達に辛いキモチを相談したことだってそう。
ベースには自分への「許し」がある。
そんな感じです♪
《今年末〜来年初めにメニュー開始します。お楽しみに♪》