見終わったドラマをそのまま続けてもう一度見てしまう。そのぐらい面白いドラマがたまにある。前クールは「不適切にもほどがある!」、そして今クールは「アンメット ある脳外科医の日記」がそうだった。
アンメット ある脳外科医の日記
出演:杉咲花、若葉竜也、岡山天音、井浦新、千葉雄大、生田絵梨花、野呂佳代、小市慢太郎、酒向芳、安井順平、吉瀬美智子、山谷花純、尾崎匠海、中村里帆
主題歌:あいみょん「会いに行くのに」
一日しか記憶が持たない記憶障害を抱えながら脳外科医として生きていこうとする川内ミヤビ(杉咲)、彼女の病と記憶、そして医師としての誇りを守ろうと奮闘する天才脳外科医・三瓶友治(若葉)の愛の物語を軸に、大きな陰謀やら葛藤、嫉妬など、医療の最前線で働く様々な物が関わっていく。
いがみ合っていた三瓶と大迫教授(井浦)が最後の最後で協力しあって困難な手術に立ち向かう。正直こんな日が来るとは全く予想もしてなかった。これは泣くよ。
そしてラスト前。三瓶先生が無理して食べていた赤くて長い変なグミの秘密も明らかになって、また泣けたよ。
杉咲花と若葉竜也と言えば、「おちょやん」で悲しい別れ方をしていたので、今回は結ばれて良かった。
若葉竜也にみんな気がついてしまったな。カンテレはともかく、フジテレビが変な使い方をしないで欲しいし、若葉さんも嫌な予感がしたらキッパリ断ってくれよ。
いいドラマだった。
あいみょんの「会いに行くのに」が沁みるよ。
とりあえず明日もう一回見ようかな。