ゴジラシリーズはスクリーンで見なきゃと思いつつも見逃していた「ゴジラ-1.0」をAmazonプライム・ビデオで見た。


「ゴジラ-1.0」

監督:山崎貴

出演:神木隆之介、浜辺美波、佐々木蔵之介、山田裕貴、吉岡秀隆、青木崇高、安藤サクラ


映画が始まってしまうとその没入感(特にゴジラが出てきてからの迫力)がすごくて、引き込まれた。


ゴジラの造形、アクション、そして圧倒的な存在感。ゴジラ自体はこれまでで一番怖かったかもしれない。


浜辺美波が傷つき過ぎるよとか、あの時代の特攻隊で丸坊主出ないのはおかしいとか、ツッコミどころもあるにはあるんだけれど、太平洋戦争直後という、アメリカとの関係も今以上(今もそうか)にピリピリした突き放された状態を描いているにも関わらず、この映画を評価したハリウッドの懐の深さを感じたよ。


そのハリウッドの度肝を抜いたSFX、例えば銀座に上陸して大暴れしたシーンなどは「ALWAYS 三丁目の夕日」のような山崎貴作品に親しんでいる日本人にとってみればこのぐらい当たり前だと思うけれど、予算規模で考えれば「ゴジラ-1.0」で日本の映画スタッフの総合力を初めて世界が知ったのかもしれないな。



余談。

一度だけ山崎貴監督に取材したことがある。BUMP OF  CHICKENのあるMVでプロデューサーに話を聞きに行った際、「今日はもっと詳しい人がいるからその人にぜひ」と言われて待っていると山崎貴監督が現れて、お話伺った。テレビのインタビューで見ているとすごくニコニコとした方だという印象がある。実際にお会いした時もまさに気さくでニコニコとお話される方だった。