毎年楽しみにしているキネマ旬報のベスト・テン企画。これまでは2月下旬号の特集だったけれど、今年からは増刊号として発売された。


キネマ旬報2月号増刊 キネマ旬報ベスト・テン

主演男優賞、主演女優賞を獲得した2人が表紙に登場するのが恒例。今年は役所広司と趣里。


そのほか助演、新人、監督、脚本の個人賞、日本映画、外国映画、文化映画、読者選出日本映画、同外国映画のベスト・テンなどが発表される。


誌面は映画のお祭りだ。


見たことのある映画の作品や出演者が褒められていると嬉しい。だけど結局ほとんどが見たことのない映画なので、これからしばらくはこの本をガイドに気になる映画をチェックしていこう。


そう。かつては抽選に当たってこの各賞の表彰式にも参加していたが、最近は行かれていないな。と思ったらYouTubeで無料ライブ配信もあるらしいので見てみようかな。