金峰魯肉飯は細長くカットした豚バラ肉と椎茸をくたくたになるまで醤油で煮て、ご飯にかけたもの。味はもちろん、つゆだくの加減もちょうどいい。醤油味と書いたけど、あとは八角と鰹だしかな。かなりシンプルなんだけど後を引く。付け合わせで瓜の漬物がついているんだけど、これが(甘くないけど)メロンのような風味がある。


大中小とあり、大で50元だから日本円で約180円。
大のサイズは吉野家の牛丼の並盛よりちょっと少なめ程度。



4泊5日でほんとに5度食べた。


1日目。



 

2日目。





 

3日目。 






 

4日目。





 

5日目。






 

正直、5日目の朝は「ちょっと飽きたかも」って思ってたんだけど、いざ店に行ってみると、ちゃんとおいしく食べられた。

5日目に瓜の数が増えたのはサービスしてくれたのか、偶然か。確かめようがない(笑)

なにがなんでもチェーン店化する風潮には賛成できないので、東京支店などは望まない。ただ、台北市内をUber Eatsでデリバリーしているんだよな。東京まで運んでくれないものか。