もう20年近くも連載企画でお世話になっているペリー荻野さんが脚本家やドラマのプロデューサーに取材してまとめた本。


大石静、岡田惠和、井上由美子、古沢良太、バカリズムなど、脚本家の人選も渋いというか、堅実に積み上げていくタイプが多くて面白い。

脚本家になるには単なるマニュアル的なノウハウではなくて、活きたセリフが書けて、自分の中にあるものをちゃんと吐き出さなきゃいけない。なんとなくそうじゃないかなと思ったことをズバッと書いてくれてスッキリした。

ペリーさんは何十年もドラマをたくさん見てきた人だから、脚本家がハッとするような突っ込んだ質問もあって、そこは個人的にすごく勉強になった。